【理学・作業療法士】学習チェック⑰

新年あけましておめでとうございます。

こんにちは、理学療法士・作業療法士国家試験対策予備校　東京アカデミー大阪校の国家試験対策担当です。

さあ新年1回目は、病理学から細胞障害・循環障害のチェックをしたいと思います(^^♪

1 ．長期臥床による筋萎縮は廃用性萎縮である。
2 ．栄養の低下でも萎縮は起こる。
3 ．細胞数が増加した状態を肥大という。
4 ．血中の還元ヘモグロビンが5 g/dL以上になると、チアノーゼを呈する。
5 ．左心不全では肺うっ血となる。
6 ．臓器または組織に流入する静脈血の量が減少すると、虚血となる。
7 ．下肢静脈の血栓は肺塞栓の原因となる。
8 ．ネフローゼ症候群では、血漿膠質浸透圧の上昇により浮腫が生じる。
9 ．心原性ショックでは中心静脈圧は上昇する。

◆解答◆

1 ．○　　2 ．○　　3 ．×：過形成　　4 ．○　　5 ．○　　6 ．×：動脈血　　7 ．○　　8 ．×：低下　　9 ．○

次回のチェックをお楽しみに♬

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