【大卒・高卒公務員】2022年受験名古屋市消防局採用試験の結果（倍率）と難易度

こんにちは、やまもとです( 一一)

名古屋市消防局採用試験の結果が発表されました。

合格された人はおめでとうございます。

今回は名古屋市消防の最新結果から過去の結果、他の試験との比較まで紹介します。
（2022年11月30日更新）

【大卒公務員】名古屋市消防局採用試験の結果

受験年度	受験者数 （人）	合格者数 （人）	倍率
令和4年	286	55	5.2
令和3年	324	78	4.2
令和2年	302	75	4.0

【高卒公務員】名古屋市消防局採用試験の結果

受験年度	受験者数 （人）	合格者数 （人）	倍率
令和4年	253	26	9.7
令和3年	342	31	11.0
令和2年	390	60	6.5

名古屋市消防局の難易度は？

名古屋市消防の難易度を東京消防庁、愛知県警と比べて見ました。

【大卒】名古屋市消防

受験年度	名古屋市消防1類	東京消防庁Ⅰ類	愛知県警A
令和4年	5.2	9.2	2.9
令和3年	4.2	7.2	3.5
令和2年	4.0	6.8	2.9

愛知県警よりは簡単で、東京消防庁より難しい結果です。

こちらの記事（【過去〜最新の実施結果】東京消防庁消防官採用試験の倍率推移 ）によれば、東京消防庁の過去10年間の平均倍率は15.3倍だそうです。

名古屋市消防は5倍程度なので、かなり差があります。

【高卒】名古屋市消防

受験年度	名古屋市消防2類	東京消防庁Ⅲ類	愛知県警B
令和4年	9.7	6.4	3.1
令和3年	11.0	20.3	4.2
令和2年	6.5	7.7	10.2

名古屋市消防の高卒は比較的難しいです。

名古屋市消防局採用試験に合格するために、早速準備に取り掛かろう！

名古屋校では、上記の内容を公務員科で使用する3番教室に掲示しています！
第一志望に名古屋市を考えていた方や、併願しようと考えていた方は必ずチェックしてください👀

詳細は名古屋市の職員採用案内ページからも確認できます✅

併願先が増えることにより、名古屋市の受験者数が増えて倍率が上がることも懸念されそうです💦

筆記試験までの日程が早まったことで、焦る気持ちも出てくると思います。
受講生の皆さんは、何か不安なことがあればいつでも事務局に来てくださいね💪

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