【大卒公務員】チューター合格体験記㉓（三井さん）「一般知能（数的推理・資料解釈・判断推理・空間把握）の勉強法」

こんにちは！池袋校チューターの三井です！
今回は、教養試験の一般知能（数的推理・資料解釈・判断推理・空間把握）の勉強法についてお話しできればと思います！

私は特に数的推理が苦手であったため、毎日朝起きたら必ず30分から1時間ほど触れるようにしていました。数的・空間・判断の勉強法としては、（東京アカデミーのテキストである）『準拠テキスト』と『出たDATA問』の実践編の問題を3周程度終えてから、実際に自分が受験する自治体の過去問を解き、間違えた問題の類似問題を準拠テキストや出たDATA問から探して何度も解くようにしていました。

資料解釈に関しては過去問や模試を復習する程度で対策をあまりしていなかったのですが、他のチューターは毎日1問、時間を測り解いていたと言っており、受験を終えた今ではそのように勉強すればよかったなと反省しています。

一般知能は公務員試験の科目で一番身についているか分かりにくい科目だと思うのですが、毎日触れることで着実に身についていくと思います。

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