【1月の時事】新聞記事Part1【静岡県】

こんにちは、東京アカデミー静岡校の高卒公務員担当です。

今月も新聞から静岡の注目すべきニュースをピックアップして紹介していきます！　
ぜひチェックしてみてください👀 

静岡空港　国際線運航再開へ

県と富士山静岡空港株式会社は5日、新型コロナウイルスの影響で2020年3月から全便欠航している静岡空港の国際線について、23年2月下旬に韓国発着のチャーター便で2年11カ月ぶりに運航を再開すると発表した。現時点で3か国7路線の定期便は再開のめどが立っていないが、県空港振興課は「チャーター便を呼び水に、定期便の早期再開につなげたい」と期待をかける。

5日の会見で空港振興課の滝口浩一課長は、「国内も含めて、静岡空港の認知度向上を図りたい」と話した。富士山静岡空港株式会社の渡部勝専務は、免税店の営業再開などを検討しているとして、「可能な限りの準備を進めて迎えたい」と意気込んだ。

2023年1月06日（金）静岡新聞　日刊（1面）より一部抜粋

20~30代移住者　県内19市町　増

全国の市区町村に共同通信が行った移住支援策に関する調査で、新型コロナウイルス禍以降、20~30代で移り住んだ人の状況を尋ねた設問について、本県35市町のうち半数超の19市町が「増えた」と答えた。本県担当者はコロナ禍でライフスタイルが変化する中、首都圏が近く、子育て環境にも優れた静岡が移住先として選ばれやすくなっているとの見方を示した。

県によると、21年度に行政の支援制度を利用して県外から県内へ移住した人は1868人で過去最多。年代別では20~30代が全体の65.9％を占めた。共同通信の調査では多くの自治体が住居・家賃支援に効果があったとする一方、課題に「効果的な情報発信」や「空き家活用や住宅確保」を挙げた。

2023年1月07日（土）静岡新聞　日刊（1面）より一部抜粋

 

最近、海外からの観光客の方を見かけることが増えた気がします。国際線の運航が再開すれば、よりたくさんの方が観光に来られそうですね。

 

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