【大卒程度公務員】チューター青木さん・合格体験記⑦～志望動機の考え方～

こんにちは！！横浜校公務員チューターの青木です。

今回は、「志望動機についてどのように考えていったのか」お伝えできればと思います。

 

〇志望動機について

　公務員試験では、だいたい筆記試験の後に面接試験があります。

その面接試験やESで大切になってくるのが、志望動機です。

志望動機は、必ずと言っていいほど聞かれる項目だと思います。直前になって書こうとすると、時間が足りなくて焦ることもあると思うので、はやいうちから始めた方が良いと思います。

私が志望動機を書く際に最も大切にしていたことは、

・他の人と差別化できる内容を書くこと　　　・具体的に書きすぎないこと　　　　　　　　です。

 

［志望動機を書く手順］

①志望先について調べる

　ほとんどの受験生が志望先のホームページを調べると思います。

その中で、私はホームページに加えて実際に区役所に足を運んだり説明会に参加をしたりし、資料集めを行いました。

そうすることで、ホームページには載っていない市内の情報を知ることができます。

より多くの媒体から志望先の情報を入手することで、ホームページには載っていない取り組みや魅力を見つけることができます。

 

②自分の長所や力を入れて取り組んだことを明確にする

　今までで力を入れて取り組んだことが何かを明確にすることで、その長所を活かせる自治体を見つけることができると思います。

自治体によって力を入れている政策や魅力、求めている人物像が異なるため自分の長所を含めて書くことができれば、より伝わりやすい志望動機が作成できると思います。

 

以上のことを意識することで、より良い志望動機を作ることができると思います。

1つの参考としていただければ幸いです。