東京アカデミー鹿児島校
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こんにちは!東京アカデミー鹿児島校チューターの吉盛です。
今回は、模試や試験で問題を解く順番についてお話ししたいと思います。よろしくお願いします!
模試や試験では、問題を解く順番がとても大事です。皆さんはもうある程度解く順番を決めていますか?
私は実際に以下のような順番で解いていました。
【教養】
文章理解→理科→社会→時事→判断で解けそうな問題→数的で解けそうな問題→資料→判断でとばした問題→数的で飛ばした問題
上のように書いていますが、たいていは判断で飛ばした問題を解いている途中で時間が危うくなり、とりあえず回答を埋めるという段階に入ります。私は解けない問題は容赦なく飛ばしました。時間をかければできるもの(判断や確率、資料)は後ろに回しました。
【専門】
ページ順で解く
専門はページ順に解きました。もちろん、わからない問題は容赦なく飛ばしていました。
基本「わからない問題に時間をかけて解ける問題に割く時間がなくなった」ということがないように気をつけていました。分からない問題より分かる問題優先です。
また、ほかの受験生が解けない問題にはそこまでこだわらず、ほかの受験生が解ける問題は絶対に落とさないということに意識を向けました。難しい問題はライバルも解けない、と考えていたからです。あとは自分の得点源で点数を落とすようなことがないよう、得点源といえど慎重に解きました。試験もすべてこの方法で解き、一次試験を突破しました。
いかがだったでしょうか?当たり前のことが多かったかもしれませんが、できていないなと感じた人がいたら是非参考にしてください!