東京アカデミー難波教室
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こんにちは、
公務員試験の予備校、東京アカデミーです。
本日1/22、東京アカデミー各校舎では「チャレンジスタート模試」を実施いたしました!
公務員試験の初めの第一歩…受験生の皆さん、出来栄えの程は如何でした?
今回は、模試を受けた後に大切なこと三カ条をお伝えいたします。
①現時点での実力を確認する
模試で気になることは、まず成績結果や合格可能性判定だと思います。
ただし、4月までの模試に関しては、あまり気にする必要はありません。
それよりもどの分野の問題が解けて、どの分野の問題が出来なかったのかを把握することが大事です。
そして現時点での自分の実力を確認して、理解している範囲、ある程度解ける範囲、解けない範囲を自分で理解することが大切なのです。
②今後の勉強の指針にする
自分の得意、苦手な範囲が分かったら、学習計画に反映させましょう。
頻出分野の一般知能、社会科学、文章理解などに苦手な範囲がある場合は、早めの学習をお勧めします。
また模試で間違えた問題は、そのままにせず、振り返り作業を行い、何が間違っているのかを参考書などを使って確認しましょう。
さらに東京アカデミーの模試では、成績表に問題ごとの受験生全体の正答率も掲載されています。
正答率の高い問題を間違えている場合は、復習することが可能となります。
模試は定期的に受験していくことで、勉強した成果を実感することができます。
頑張って勉強した範囲の成績が上がると勉強へのモチベーションにもつながるはずです!
③本番の試験に向けて心身を慣らす
試験本番は、慣れない雰囲気の中、多くのライバルたちと共に問題を解いていかなければなりません。
普段の自宅学習であれば解けるような問題も本番の緊張感の中では、ミスをしてしまうこともあります。そのようなことを防ぐためにも、試験の雰囲気を経験しておくことが必要です。
また公務員試験は、限られた試験時間の中で多くの科目を解くことができるかが合否の分かれ目となります。
例えば国家一般職(高卒)などの国家公務員の試験では、40問を90分。
また京都市・大阪市・神戸市職員などの試験では、50問を150分で解かなければなりません。
試験時間トータルで全ての問題を解き(できれば見直しまで)も行う為には本番と同じ試験時間でそれぞれの問題を解く練習が必要になります。
これはなかなか本番の試験ではすぐにできないことが多いので、模試を是非活用しましょう!