東京アカデミー立川教室
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こんにちは。公務員試験の予備校、東京アカデミーです。
今回は、全国どこからでも受講できるZoom短期講習の1つ「社会政策」のご案内です。
社会政策という科目は、労働基準監督官A、地方上級試験、市役所試験でのみ出題されます。労働基準監督官では3問、地方上級試験では2~3問、7月の市役所試験では3問の出題です。
社会政策の中身は、例えば、労働政策(ex,賃金制度、労働市場、障害者雇用)や社会保障政策(ex.社会保障制度、公的年金制度、医療保険制度、介護保険制度)など、社会科学や時事に関する出題です。そのため、上記以外の試験にも社会政策に関連する問題は出題されます。
≪社会政策の例題≫
①「現在の無年金者をできるだけ救済すると同時に,納付した年金保険料を極力給付に結びつける観点から,老齢基礎年金などの受給に必要な保険料納付済期間(受給資格期間)が25年から10年に短縮された」
②「最低賃金には,都道府県ごとの地域別最低賃金と,それより上の水準で産業別に決められる特定最低賃金の2種類がある。」
どちらも選択肢の一つですが、①は社会保障政策(公的年金制度)、②は労働政策(賃金制度)についての出題です。
社会政策がどんな科目かイメージはついたでしょうか?
社会政策は参考書や過去問がほとんどなく、対策がたてづらいという声をよく聞きますが、この科目は出題範囲が狭く出題傾向やパターンがあります。
そのため、ポイントを押さえて効率よく学習すれば、短期間でもマスターできます。
地方上級や市役所、労働基準監督官Aを受験予定の方は、社会政策を得点源にして点数を上積みしましょう!
東京アカデミーでは、2日間(全5時間)の短期講習で社会政策の対策を行います。
授業では東京アカデミー編集のオリジナルレジュメ「社会政策過去問演習46」を活用して、出題傾向を分析しながら重要ポイントを厳選して進めていきます。
Zoomでのご視聴になりますので、ご自宅にいながら専門講師の講義を受けることが可能です!
【日程】
〇1回目:2月7日(火)18:30~21:00
〇2回目:2月14日(火)18:30~21:00
【お申し込み方法】
お申込みは「コチラ」をクリックして申込画面に移動し、下記①~④の手順に従ってください。
①希望講座「大卒程度公務員」
希望校舎「広島校」
分類「短期(Zoom講座含む)」を選択
② 「申込可能講座検索」を選択
③「2023年度ZOOM短期講習 社会政策」を選択。
④画面に沿って進めていくと、登録完了です。
入金の確認ができ次第、メールにてご連絡いたします。
ご不明点がございましたら、立川校(042-529-7530)までお気軽にお問い合わせください。
社会政策の学習を検討されている皆様のご参加をお待ちしております。