【大卒程度公務員】　合格者チューターOの応援体験記　　～模擬試験について～

こんにちは(*^_^*)　チューターのOです。
今回は、模擬試験について書かせていただきます。

　みなさんもご存じの通り、東京アカデミーでは１１月～翌年の５月(一部８月）にかけて全国模試が行われます。様々な職種の模試が行われるので、出題傾向なども幅広く知ることができ、時間配分を確かめたりできとても役立ちます。当日受験できない場合は自宅受験セットを事務局で事前にもらうことができるので、模試は自分が最終的に受験する自治体・官庁であるないに関わらず、すべて受験することをおすすめします。

　模試が終わると教室の後ろには、ランキング表が掲載されました。このランキング表…。私自身とても刺激になりました(^^)v。

　私ははじめのころは、ランキング表に名前など載るわけもなく、自分なんか一生のることはないな～と思っていました。といいますのも、大学でも公務員試験に出題される専門科目は全く勉強しておらず、少しもかぶっていなかったのでゼロからのスタート。さらにどちらかというと勉強、暗記は得意ではなかったというのもありましたので、半分諦めていました。
模試が多く行われる２月、３月には、それなりに勉強量も増えていたので、あ！今回できたかもと思った時でも、できたのは私だけでなくみんなできいておりランキング表に載りませんでした( ﾉД`)ｼｸｼｸ…。

ランキング表に載ることが、最終目的ではありませんが、それなりに勉強している時期の模試でランキング表に名前が載らず、まだまだだと痛感させられた時には悔しかったことを覚えています。模試のたびに、このままでは合格できないなと焦ったのと同時に、次の模試では！！！という気持ちで頑張れたのも事実です。さらに模試の結果には、自分の希望する受験先の順位もでるので、それがモチベーションに繋がりました(=ﾟωﾟ)ﾉ

模試の結果に一喜一憂するのは当然だと思います。しかし、その後が大切だと思います。

模試ができなかった時には復習することは当たり前ですが、どんなに結果が良くても、満点でない限り、できなかった問題は存在するので必ずその復習は必要だと思います。

実際に私は模試が終わった後には、必ず復習をするようにしていました。間違った問題だけでなく、勘で正解した問題もあると思うので、一通り全ての問題を見直すようにしていました。そして自分が覚えていない事柄は付箋に書留、ルーズリーフに張り付けていきました。この付箋を貼ったルーズリーフはブログなどで何度も紹介してきましたが、この付箋を貼ったルーズリーフは、私にとってとても役立ったアイテムなのでよろしければ試してみて下さい(*^^)v

なかには自分だけでは分からない問題もあると思うので、先生に質問に行くのもよいと思います。模試で出された問題は、本試験でも似たような問題が出ることもあるので、復習は特に大切だと思います。

今回は模試について書きましたが、今回のブログの内容やそれ以外のことで気になることがある鹿児島校受講生の方はお気軽にチューターや事務局の方を訪ねてみて下さい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！！！