東京アカデミー東京校
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こんにちは!東京校チューターの星です。
今回は、教養試験 一般知能(数的推理・資料解釈、判断推理・空間把握)についてお話ししたいと思います!
皆さんの勉強に少しでも役立てていただければ幸いです。
[一般知能の勉強法]
一般知能は、多くの出題数を占めるため、勉強の中でも特に時間を掛ける必要のある科目だと思います。(私は、数学系がとても苦手で「捨て科目」にしようとも思いましたが、それは絶対やめたほうがいいです!!)
私が一般知能の勉強で意識したのは、「解ける問題と解けない問題を見分ける力」を付けることです。短い試験時間の中で取れる問題を判断するには、日頃からたくさんの問題に触れ、自力で解ける範囲を知る必要があると思います。私は、「ケアレスミス▲、解説を読んで理解できる〇、先生に質問してやっと理解できる★」のように、自分が間違えた問題にマークを付け、試験では、〇マークの類似問題は最低限解くように心がけました。
この時期の科目ごとの勉強法としては、数的推理、判断推理・空間把握については、先生のレジュメを1週間に3部ずつ解くこと、出たDATA問のA、Bランクを解くことを行っていました。資料解釈は、3日に1度、4問ずつ時間を計って解いていました。資料解釈は、継続的に勉強し計算のスピードを落とさないようにすること、問題に慣れ、解き方を確立させることが重要だと思います。