東京アカデミー横浜校
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こんにちは、横浜校の公務員チューターの松本です。
今回は前回に引き続き、人物試験対策についてお話してきたいと思います。
今回は面接編です!
面接の評価も試験においてとても重要なものになります。
本番でも落ち着いて受け答えができることが高評価に近づくと思います。
面接練習は何度も行ったほうがいいです!一次合格から短い時間しかないと思いますが、面接は何度も練習し、慣れることが重要です。
私も時間が空いているときはなるべく東京アカデミーに行き、面接練習を見てもらいました。
その際には、自分が考えてきたことやアドバイスをノートに書くように心がけていました。
ノートなど決まったものにまとめておくと、面接前に見返すことができるため、おすすめです。
私が面接対策として、具体的に以下のことを行っていました。
・パーフェクトガイドに載っている質問の解答を準備する。 ・体験談の深掘りをする。 ・パンフレットや動画を見て、求めている人物像や仕事内容をしっかり把握する。 |
私は、面接において質問に答えられないことが一番怖かったので、あらゆる質問に対する答えを細かく準備していました。
しかし実際には、一つのエピソードについての深掘りが多く、解答一つ一つをもっと掘り下げて準備しておくべきだったと感じました。
また国税専門官は、ストレス耐性があるかといった質問が必ず聞かれると思うので、どのエピソードにおいてもその内容を考えておく必要があります。
以上が、私が行ってきた人物試験対策です。面接では、志望動機の強さはもちろん、受験生の人物像がとても重視されます。そのため、緊張したなかでも自分の良さを最大限に発揮できるよう何度も練習をし、フィードバックをもらいましょう。少しでも不安が取り除かれ、自信が持てるよう応援しています!