東京アカデミー立川教室
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こんにちは!!!横浜校チューターの川瀬です★
看護学生といえば、課題や実習で追われ、寝不足は当たり前・・・バイトする時間もない・・
など、ひーひー言っている看護学生像が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか❔
そこで、今日は看護学生のアルバイト事情についてお伝えしたいと思います😊
まず、それぞれの学校で規則は異なるので、一概には言えないことを先にお伝えしておきます(;’∀’)私の友人や、先輩方の情報をもとにお話しいたします☆
看護学校で、バイトをすることがOKとなっている学校は、比較的大学の方がそのような制限がないように感じます。また、専門学校は、「バイトは出来ませんが授業料はきちんと払っていけますか?」「勉強に集中するためにバイトは禁止となっています。」と面接の時点で聞いてくる学校や、このコロナ禍になったために、バイトが禁止になってしまった学校も多くあるようです。また、バイトをすることは許可されているが、接客業や飲食店でのバイトはダメ。という学校もあり、このコロナ禍で学校の判断は様々なようです💦
コロナになる前での看護専門学校のお話をすると、基本的に看護学校1年目は比較的バイトを週末や、早く学校が終わる日の平日に入ったり、長期休暇となればバリバリ入っている人もいたようです。
看護学生1年目の冬ぐらいまでは実習もなく、座学中心の学校が多く、課題も寝不足になるほどは出されず、がっつりバイトに入れるのは1年目までと覚悟しておいたほうが良いようです。
2年目からは、後半は実習や就活準備などがあり、さらに多くの課題が課されるため、なかなかバイトも入れる機会が減ります。要領のいい人は、こなしている人もいるようですが、なかなか厳しく、バイト中心の生活にならないように、何が自分のやらなければいけないことなのか、何のために看護学校に入ったかを考えていないと、勉強に課題に実習に・・・ついていけなくなります( ノД`)シクシク…
3年生はいよいよフルで実習、就活、国家試験勉強、忙しさの絶頂となります。全てを同時進行して行っていくため、栄養ドリンクを片手に自分を奮い立たせている人をよく見るようになります。(私の知っている学校だけかもしれませんが・・・)しかし、隙間時間を見つけて派遣のバイトをおこなっていた人もいました。すごいです😆
そして、バイトをしている看護学生あるあるで、バイトシフト提出についてです。
大体、シフト提出が一ヵ月前、又は二週間前提出の所が多く、そこで起きる問題が、時間割が出る前にシフト提出があり、入れたらテスト直前だった。ということや、学校の予定が変更になり、バイトにすごく遅れてしまう・・・。バイト先に学校の実習があるから入れないといっても考慮してもらえない・・・。ということはよく耳にします。
今は、コロナ禍がまだ続いています。まだマスクが当たり前の日常です。そのような現状で、看護学生は自分がワクチンをうっていても実習の時などに、免疫力の低下している患者さんにウイルスを運んでしまうかもしれないということ、また、その時にどのような事態になってしまうのかよく想像して、バイトをするかを判断したほうが良いでしょう。あとは、まずは自分の学校の授業の進め方、課題の量、テストの日程などを把握してからバイトは決めても良さそうです😊
皆さんが、看護学校生活をイメージする際に少しでもご参考なればと思います☆
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