【第112回看護師国家試験】国家試験への最終チェック！！

こんにちは。東京アカデミー津田沼校の遠藤です。

いよいよ国家試験まであと4日となりました✨

第112回看護師国家試験の東京会場での受験者数は19,342人です。

9会場の中でも帝京平成大学  中野キャンパスは受験者数定員が3,600人と

最も多い受験者数となります。（他8会場は2,000人前後です。）

多くの受験者を見ると緊張してしまうもの。

普段よりも入念なチェックを行っておくことで、慌てず試験に向かえるようにしましょう。

 

【最終チェック！！】

　・現金は多めに持参しましょう。急遽会場へタクシーで向かうことになっても困りません。

　・マスクは無地のものと決められています。何枚か替えのマスクも用意しましょう。試験会場で席に着いた時、午後の試験が始まる前、と

　　こまめにマスクを交換するとリフレッシュします。

　・定規の使用が認められています。マークシートは2種類（タテ型・ヨコ型）あります。マークの塗りがずれないように使ったり、

　　長文を読む時に定規は重宝します。透明ではないシンプルな定規を持参するのがオススメです。

　・置時計の使用はできません。腕時計を用意しましょう。

　・試験会場の近くで昼食を調達しようとするのはやめましょう。近くのコンビニは品薄になっている場合があります。

　　昼食はあまり食べすぎると眠くなりますのでご注意を。

　・換気のため試験会場は窓が開放されます。窓近くの席になった場合、とても寒いので暖かい服装が必要です。ですが、暑い場合も

　　考えられるので重ね着で暑さ寒さを調節できる服装にしましょう。

　・午前問題が終了したら、すぐに午後に気持ちを切り替えましょう。お友達と答え合わせなんて言語道断。メンタルに響きます。

　・午前中の必修問題が難しくても凹まないで。午後で挽回できますし、あまりに難しい問題は採点除外になることもあります。

　　絶対に諦めてはいけません。最後まで解ききってください。

　・状況設定問題は1行目からしっかり読んでください。最初を読み飛ばしてのうっかりミスが多いです。

 

 

準備がしっかりできたらあとは自分を信じで試験に向かうのみ！

周りの人も緊張していますし、みんな不安です。みんな同じ、同じです。

その中でも力を発揮するためには、周りを気にせず落ち着くこと。

「自分は絶対に合格する！」という強い気持ちを持って、最後まで諦めずに問題と向き合ってください。

津田沼校より応援しています！！🌸🌸🌸

 

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