東京アカデミー東京校
ブログ
こんにちは✨東京校チューターの冨松です(^^♪
これから1月~8月までの二次試験に向けての私が勉強してきたことについて皆さんにお伝えしていきます♪
ブログを通して今後の学習について、こうしていくといいんだ!と思って参考にしてもらえると嬉しいです☆彡
不安だったりすることもあると思いますが、自分を信じてコツコツ少しずつを目標に、合格に、向けて頑張りましょう!
今回は、1月~3月に行っていた教職教養の勉強法についてお話ししたいと思います!
教職教養は出題されるそれぞれの分野の全体像をつかむことが大切です。また自治体ごとに問題がかなり変わってくるので東京都の問題の傾向を掴んでおく必要があります。その中で比較的変化がない分野、答申のように毎年変化がある分野を知っておくことが重要です。
◆東京都の過去問分析及び間違えた部分の演習(3週)
まずは、東京都の過去問5年分を1度解き、よく出題されている問題を分析しました。
その中でも、過去に毎年出題されている分野や、また過去に複数回出題をされていて前年度に出題されていない分野を、より注意してチェックしました。
※特に学習指導要領の分野について、改訂前と改訂後で、変化のあった語句については頻出傾向が高いので、マーカーで色付けをして、何度も読み返して学習をしていました。
そして、2週目3週目を解くときには、主に1週目に解いた際に、間違えた問題を意識しながら解き直しました。2週目3週目でも、間違えた問題は間違えた理由や、選択肢の内容の誤っている部分について参考書を使いながら調べて、次は間違えないように繰り返し解説を読んで、頭に叩き込みました。
◆重要な部分のまとめノートを作る
私は、東京アカデミーの講義で講師からいただいたレジュメを使用し、重要な語句を暗記できる形でまとめて、赤いシートで隠して覚えました。
特に暗記の多い教育心理は、人物名・理論名・理論の説明を自分なりに分かりやすくノートにまとめ、暗記に使用しました。
ノートなどに自分なりに分かりやすくまとめておくと、あとから見直しなどにも使いやすいので、オススメです!
〇暗記をする際のポイント
なかなか覚えられないものに関しては、紙と青ペンを用意し、大事な語句について5回、声に出して聞きながら書くと言うことを行っていました。
※青は頭に残りやすいと言われていて、青ペンで何度も書いて・聞くことで覚えていました。
◆春期短期講習(教育原理・法規実践力強化ゼミ)
私は東京アカデミーの春期短期講習「教育原理・法規実践力強化ゼミ」を受講しました。この講座は、演習が中心となる授業です。そのため、ここではこれまでに自分の学習した内容の演習に加え、未学習だった部分のインプットに活用しました。
教職教養では、覚えるというよりも理解を中心にしていくとより学習がしやすいと思います!
また、この時期は、既に基礎分野の学習が終わっている方が多いと思いますので、演習を中心として学習を進め、様々な出題形式の問題に慣れておきましょう!