東京アカデミー広島校
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こんにちは。公務員試験の予備校、東京アカデミー広島校の寺尾です。
本日2月19日(日)、広島校で大卒程度公務員試験対策、『警察官・消防官型模試』を実施しました。
受験者の皆様お疲れ様でした。
本日は教養試験のみ50問の試験時間120分でした。
受験されたみなさんは、どの科目から解くかや、時間配分など工夫しながら解答されているのが印象的でした。
模擬試験は、科目ごとの問題集を解くのと異なり、全科目を一気に解くため、今の時期から試験本番の形式に慣れていく必要があります!
ところで、模擬試験では択一問題のみでしたが、広島県警察や広島県庁・広島市役所などの本試験では小論文試験も課されます。
しかも、択一試験の直後にです。疲れた頭でさらに小論文試験の問題を解くのはなかなか大変です。
昨年度の広島県警察官採用試験では、「警察組織の治安維持能力を低下させることなく、全ての職員がワークライフバランスを実現しつつ、能力を最大限に発揮して活躍するためにはどうすればよいか、あなたの考えを述べなさい」という問題が出題されました。また、広島県庁と広島市役所では地域課題に関わる問題が出題されました。
本日は模擬試験が終わった直後に、人気自治体(広島県警察、広島県庁、広島市役所)の昨年の小論文試験の過去問を一緒に見ながら簡単な説明をしました。
多くの方が疲れた表情で「えっ!?、この状態でまだ解くのか...💦」という表情をされていました...。
でも、まだ2月です。しっかり対策していけば間に合います。
とはいえ、試験本番まであっという間です。
これから徐々に本試験モードにチューニングしていきましょう!
次回以降の模擬試験について、詳しくは⇒ コチラ