東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の毛利です 🙂
早いもので2月も下旬ですね。少しずつ暖かくなってきました。
2月~3月にかけて2023年度の試験についての情報が公表されています。
先日、2022年度愛媛県職員の平均点と合格最低点が公表されましたので、
例年の傾向から1次試験は何点を目指して勉強したらよいかをお伝えしたいと思います。
教養試験は50問の試験ですが、90点満点に換算されます。
今年の1次合格最低点は52点(約58%)です。
一般事務 |
2022年 |
2021年 |
2020年 |
2019年 |
1次合格者 |
52 |
52 |
54 |
46 |
平均点 |
56.5 |
50 |
48.7 |
49.7 |
今年の1次合格最低点は59点(約65%)です。
警察事務 |
2022年 |
2021年 |
2020年 |
2019年 |
1次合格者 |
59 |
54 |
59 |
52 |
平均点 |
49.9 |
43.5 |
47.1 |
44.8 |
教養試験の平均点は、一般事務(56.5点)よりも警察事務(47.9点)が低くなっていますが、
警察事務の方が一般事務に比べ採用予定数が少なく倍率が高いため、1次合格最低点は警察事務の方が一般事務よりも高くなっています。
愛媛県職員の配点は、1次試験の教養試験90点、2次試験の口述試験300点、作文60点の合計450点満点で最終合否が決まります。
1次試験の点数が最終合格にも響いてきますので、一般事務、警察事務ともに7割35点以上を目指していきたいですね。
採用予定数が少ない年は合格最低点が7割の年もありました・・・
愛媛県職員を目指すみなさんは参考にしていただければと思います。
愛媛県職員、愛媛県警察官を目指すみなさんは参考にしていただければと思います。
次回は愛媛県警察官の合格最低点についてお伝えします!
2023年3月5日(日)15:00~16:00
対象:愛媛県職員、松山市ほか市町職員、国家公務員一般職、税務職員等、
事務系職種志望者のみなさん
事務職志望者の併願作戦、事務適性試験情報、自治体別教養試験タイプを知って
難関試験突破を目指しましょう。
※当初3月3日(金)実施でご案内しておりましたが、日程を変更させていただきました。
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