【公務員試験　高卒】全日制受講生の合格体験記②～教養試験対策編～

みなさんこんにちは！

公務員試験の予備校、東京アカデミー岡山校です。

 

本日は前回のブログに引き続き、4月から対策を始めた方の合格体験記を紹介していきます！

一般知能科目と暗記科目のバランスを考えよう

私が、4月から勉強を始めて、一般知能科目の数的推理がとても苦手で心が折れそうになるくらい苦戦していました。

ほとんどの公務員の自治体の試験では、一般知能科目と暗記科目が半分半分の割合で出題され、数的資料はかなりの出題数がある、と東京アカデミーの教務の方から聞いていたため、得意になるまで毎日最低1問は解く！ということを決めて、4月から10月まで継続しました。

さすがに毎日繰り返していると、少しずつ理解ができ、解ける問題が増えていきました。難易度が高い問題を解けるようになることよりも、基礎的な問題、基本的な問題を中心に解けるようになるように何度も繰り返して練習しました。

また、教養試験で出題されるのは一般知能科目だけではないため、そのほかの暗記科目は一般知能科目の勉強で疲れた時に覚えるようにしていました。

全体のバランスとしては、一般知能科目：暗記科目を7：3の割合で勉強していました。

自分に合った勉強のバランスで勉強していけると、がんばりやすいので意識してみてください！

 

教養試験勉強の進め方に悩んでいる方はぜひ参考にしてください！

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