東京アカデミー岡山校
ブログ
みなさんこんにちは!
公務員試験の予備校、東京アカデミー岡山校です。
だんだん過ごしやすい季節になってきましたね🌸
そこで、今回は公立保育所・幼稚園教諭を目指す皆様をサポートする情報をお届けします!
ますます需要の高まる公務員保育職。合格するためには「教養試験」対策が欠かせません!
専門試験は保育士・幼稚園教諭資格を取得する上で十分学習されていると思いますが、教養試験についてはあまり学習されていない方が多いと思います。受験生があまり学習していない教養試験でどれだけ差がつけられるかが合格のカギとなります。
学校や実習と忙しい受験生にとって公務員試験勉強時間を確保するのは大変なことです。短時間で効率よく学習できるかがポイントとなります。
教養試験の問題は、高校までに履修してきた社会や国語、理科などからなる一般知識分野と文章理解という長文読解、公務員試験独特の判断推理(国家公務員試験では、課題処理)や数的推理(国家公務員試験では、数的処理)などを含む一般知能分野から構成されています。教養試験の総出題科目は約20科目にもわたり、科目数が多く、勉強を始めたいけどどこから手を付けたらいいのか・・・と悩む方も多くいらっしゃいます。しかし、科目ごとの出題数を見ると、試験により偏りがあり出題数の多い重要科目を押さえられるかがカギと言えます。重要科目であり教養試験対策のカギとなるのが「一般知能」です。この分野だけでも押さえておけば一気に合格へ近づきます。
教養試験は初めて受けると時間が足りなくなることがほとんどです。自分に合った時間配分で解くことが合格への近道です。
試験本番は、慣れない雰囲気の中、多くのライバルたちと共に問題を解いていかなければなりません。
普段の自宅学習であれば解けるような問題も本番の緊張感の中では、ミスをしてしまうこともあります。
そのようなことを防ぐためにも、試験の雰囲気を経験しておくことが必要です。
また公務員試験は、限られた試験時間の中で多くの科目を解くことができるかが合否の分かれ目となります。
試験時間トータルで全ての問題を解く(できれば見直しまでも行う)為には本番と同じ試験時間でそれぞれの問題を解く練習が必要になります。
これはなかなか本番の試験ではすぐにできないことが多いので模試を是非活用しましょう!
東京アカデミーでは、5月14日(日)に公立保育所試験対策模試を実施します。本番前に教養試験本番の雰囲気を体験してみてください。
詳細・申込はコチラからどうぞ!