東京アカデミー名古屋校
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こんにちは。東京アカデミー河田です🍛
先日行ったとあるインドカレー屋で、陽気な爆音BGMと共にインド人店員が踊りながら料理を出してくれました。
久々に「あ、この店当たりだな」と感じましたね。
東京アカデミーでは毎年国家試験直前の冬期講習で「予想問題演習ゼミ」や「やまかけゼミ」を開催しております。
その名前の通り上記のゼミでは、本試験の問題を東京アカデミーが蓄積してきた過去のデータを元に予測し、作成しております。
「どれぐらい予想が的中しているか」受講を考えている方は気になりますよね。
今回は先日行われた第112回看護師国家試験 必修問題よりやまかけ問題がどれくらい出題されたのかご紹介します。
Q:母乳栄養の児に不足しやすいのはどれか。
1:ビタミンA、2:ビタミンB、3:ビタミンC、4:ビタミンE、5:ビタミンK
Q:母乳栄養で正しいのはどれか。
1.:初乳には免疫グロブリン IgE が多量に含まれている。
2.:母乳はアレルギーになりやすい。
3.:母子相互作用による愛着形成に有効に作用する。
4.:母乳栄養はビタミン A 欠乏症になりやすい。
Q:モルヒネの副作用(有害事象)はどれか。
1:出血、2:難聴、3:便秘、4:骨髄抑制
Q:モルヒネの副作用はどれか。
1:腸蠕動の抑制、2: 聴力低下、3:骨粗鬆症、4: 食欲の亢進
Q:グリセリン浣腸を準備する際の浣腸液の温度で適切なのはどれか。
1:20℃、2:30℃、3:40℃、4:50℃
Q:グリセリン浣腸の手技で正しいのはどれか。
1:浣腸液を 32 〜 33 ℃に温める。
2: 患者を右側臥位にする。
3: カテーテル挿入時は患者に口呼吸をするよう促す。
4: カテーテルを肛門から 15cm 程度挿入する。
必修問題からは3問類似問題が出題されていました。
やまかけゼミを受講されていた方は確実に3点稼げたのではないでしょうか。
必修問題は少しでも取りこぼしを防ぎたい分野ですので、この3点は大きいですよ。
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