東京アカデミー大阪校
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こんにちは、公務員試験の予備校 東京アカデミー大阪校 公務員担当です。
本日(2/23)に弊社『官庁自治体説明会』の公安職編を開催いたしました!その中では各官庁に投げかけた質問から、採用案内では読み取れない、貴重なお話をたくさんお聞きすることができました!
大阪校が担当した官庁のお話をご紹介します。
【大阪府警察】
・面接試験では、どのような回答を求めていますか?
台本を丸暗記して読み上げるような話し方や内容とならないことです。面接試験の目的は受験者の人間性を見る事なので、ゆっくりと自分の言葉で話してほしい。また、話を簡潔にまとめて回答する方がよい。
・体力試験に向けての対策はどうしたらいいですか?
体力試験は基礎体力があるかどうかを見る試験ですので、高度なトレーニングを必要とするものではありません。採点の基準や方法をしっかりと把握したうえで、試験に臨むことが大切です。大阪府警察HPでは動画により体力試験を紹介していますので、参考にご覧ください。
【大阪海上保安監部】
・女性でも活躍できますか?
女性だからといってキャリアアップに差がなく、幹部として活躍している女性保安官はいます。その代わり、訓練は男性と同様に実施しますので、日ごろから体力をしっかりつけておきましょう。
・潜水士になるには?
海上保安官14,538名のうち潜水士は約120名。海上保安学校・大学校を卒業後、保安官として現場で業務経験を積み、上司からの推薦を受けて厳しい潜水研修を受けます。全国で20~30名研修を受けますが、潜水士になれるのはたった数名。いかなる場面でも対応できる体力と精神力・判断力が求められます。
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