東京アカデミー京都校
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皆さん、こんにちは😀 東京アカデミー京都校の公務員担当です。
高卒・短大卒程度公務員試験対策における教養試験について各科目を順次ご紹介しておりますが、
本日は、社会科学分野の「政治」の傾向と対策についてご紹介します👩🏫
日本国憲法に関する出題が圧倒的に多く、具体的には基本的人権と統治機構に関する内容が出題されます。
基本的人権に関しては、天皇や外国人、公務員の人権や精神的自由権から中心に出題されます。
統治機構に関しては国会・内閣・裁判所・地方自治について、国際政治の分野では国連に関連する問題が圧倒的に多く出題される傾向があります。
・・・と小難しい内容を記載しましたが、公務員講座の中でしっかり取り扱っていく内容でもありますので、少しでも参考になればと思います。
出題数の多い科目の政治は出題傾向が比較的ハッキリしており、得点に結びつきやすい科目でもあるので、過去に出題されたテーマ・論点は洗いざらいマスターできるようにしていきたいですね。
対策としては、まず実際の過去問をざっと見て出題傾向を把握し、頻出分野を中心に基礎事項を理解・暗記し、過去問演習を重ねましょう。
まずは、日本国憲法とその理解がカギとなりますので、
弊社通学講座の講義で使用する専用参考書オープンセサミシリーズのような参考書を繰り返し学習し、全体像を把握することからスタートしてみましょう!
オープンセサミシリーズでは、頻出項目の中で最低限覚えておくべき事項が“point”としてまとまっています。また、重要度をA~Cで示してあり、効率的に学習を進めることができますので、参考にしてみてください。
そして、最終的に模試や過去問で「インプットした事をアウトプットする」。この流れを繰り返していくことが重要です。
近年、その年度の時事が問題に反映されるケースも見かけます。
日頃から新聞・ニュース等で取りあげられる政治、経済、社会問題、国際政治関連にアンテナを張って情報収集しておくと、記述試験や、論文試験が必要な場面でも活きてきますのでオススメです!
特に国連に関連する問題はパターンがある程度決まっているので、基本事項を整理し、得点に繋げていけるといいですね🎈
~東京アカデミーでは,通学講座や無料イベントを実施しています~
上記二つの講座はすでに開講していますが、まだまだ受付中です!