面接対策の進め方🐄

こんにちは

大卒程度公務員採用試験対策の予備校
東京アカデミー仙台校の工藤です。🐄

皆さん面接に向けての自己分析は終わりましたか？
試験直前期は筆記対策に目がいきがちで、筆記試験後に人物試験対策を急ピッチでとりかかる…
そんな事態に陥らないよう注意しましょう。
今回はどの自治体でも課せられる個別面接について紹介します。

1.経験の棚卸
これまでのイベント、取り組んだ経験、印象に残った出来事を思いつく限り書き出しましょう。
「動機・経緯・得られた成果」もセットで書き出せると尚良いです。

 2.文章化
過去の経験を基に、予想される質問への回答を文章化しましょう。
文章化した後は、名詞や動詞などの類語を調べ、より相手に伝わりやすい言葉を選びましょう。
日本語とは不思議なもので、言葉を少し変えるだけでも相手に伝わる印象が大きく変わります。

3.第三者チェック
第三者に回答のチェックを依頼しましょう。
本番を想定して、可能な限り事前情報を持っていない第三者に見てもらうことをオススメします。
弊社でもこの点は注意しており、人物試験対策も可能な限り様々な格子の指導を受けるようにアナウンスしております。

4.志望先の過去の質問例チェック
通学生限定で、人物試験の概要や、過去の質問例、その他人物対策が網羅されている人物試験対策パーフェクトガイドを配付予定しました。
過去の質問例を分析し、受験先自治体の概要を掴みましょう。

いかがでしたでしょうか。
仙台校でも面接対策講座を案内しておりますので、ぜひそちらもご検討ください。

東京アカデミーでは筆記試験や面接試験対策はもちろん、自治体研究や学習の進め方など多方面からサポートしております🌟

いま、公務員試験対策を行っている方やこれから公務員を目指す方、少しでも興味・関心がありましたら一度わたしたちとお話してみませんか😊

仙台校：工藤①