【大卒公務員・消防職】チューターブログ④面接試験対策のやりすぎは○○！

東京アカデミー神戸校でチューターアルバイトをさせていただいてる石井です 😎 

今回は、私が公務員試験を受験するにあたって実際に行った面接試験対策についてお話ししたいと思います。

 

公務員試験の面接を実施する回数は自治体によって様々ですが、どの自治体でも最終合格まで１，２回しかないところがほとんどです。
その少ない場面で自分について知ってもらい、どれだけその仕事や自治体を志望し就職したいかということをアピールしなくてはなりません。

また、面接での配点が論文などの配点より高い自治体もあるように、試験において「面接」はとても重要であることが分かります。

 

私は、面接練習の回数を増やせば増やすほど、素直に自分が思っていることをリラックスして話せるタイプだと理解できたので、
試験前には東京アカデミーや大学のキャリアセンターで週3，4回、相談や対策をしてもらっていました。

また、情報面の対策として、受験する自治体のホームページやＳＮＳは頻繁にチェックし、その自治体がどのようなことに力を入れ取り組んでいるのか、
という情報を常にチェックするようにしていました。
試験勉強の合間の休憩時間に検索するだけではなく、自らその場所に行き、魅力を感じに行ったこともありました。

そうすることで面接練習を行う際に、どれだけその自治体に行きたいかということや、その自治体の魅力をより具体的に話すことができるかもしれません。

 

今の時期はまだ筆記試験前であることから、あまり面接について考えられないかもしれません。
しかし、ほんの少し周りの受験生よりも面接試験を意識し「こんな面接対策をするぞ」と考えていれば、差を付けられるかもしれません。

 

面接対策に「やり過ぎはない」と思います。全力で挑んでみてください！

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに！

 

 

～東京アカデミー神戸校からの案内～

★途中入会募集中！大卒公務員・2023年度受験対策　ZOOM講座の詳細はコチラから！

★公務員試験の内容や対策について、個別相談会を開催中！　予約フォームはコチラから！

★東京アカデミー関西エリア公務員試験のTwitterを開設しました！