【大卒公務員】東京アカデミー松山校ってどんな予備校？

みなさん、こんにちは。
東京アカデミー松山校の大卒公務員担当の高橋です。

暖かくなってきましたね。
朝夕や雨が降ると肌寒いですが、もう厚手のコートは片付けていいものでしょうか、、、。

さて、東京アカデミー松山校では、今、４月１０日の開講に向けて２０２４年受験対策コースを募集しています。

連日、ついさきほども愛媛大学の工学部の新３年生２名が、入会手続きに来られていましたが、
昨日は、松山大学の新２年生がお母様と一緒に入会手続きに来られていました。

公務員試験をめざすにあたり、
独学か、
大学の学内講座か、
または、東京アカデミーのような予備校か、
どの受験生も迷われると思いますので、

本日は、東京アカデミー松山校の受験相談会にご参加された方によく質問いただく内容をブログにてご紹介したいと思います。

質問あるある：東京アカデミー松山校は、対面生講義ですか？

はい、そうです。

東京アカデミーとしては、リアルタイムでオンライン受講するコースもあるのですが、
東京アカデミー松山校としては、対面生講義にこだわって講座を開講しています。

上の写真は、実際の松山校のB教室の授業の様子です。
秋ごろの経済原論の授業風景ですが、現在も、このようなスタイルで受講生が生講義を受けています。

質問あるある：欠席フォローはありますか？

はい、あります。

リアルタイムで授業を受けられなかった場合は、後日、録画した授業を視聴することができます。

この点はご安心ください。

質問あるある：面接対策が心配なのですが、対策はしてもらえますか？

はい、もちろんです。

また、面接指導は、通学コース受講生について無料です。回数の制限はありません。

毎年、多くの公務員志望者の方に東京アカデミー松山校にご入会いただきますが、おそらく、東京アカデミー松山校ほど面接対策に力をいれている予備校はないと自負しております。

目標は、第一志望の最終合格であり、この信条は、開校以降、揺らいだことはありません。

面接対策は、４月入会のみなさんであれば、
大学やお仕事と、公務員受験対策との両立のペースがつかめた７月ころを目途に開始させていきます。

そこから約１年後が、面接試験の本番になりますが、
筆記試験対策と並走させながら、２次試験対策を充実させていくのが東京アカデミー松山校の強みです。

受講期間中に１２回の模擬試験を実施し（４月生コース）、５回目以降の模擬試験の成績表を加味しながら、個別最適化を重視した面接対策を進めていきます。

個別面接対策としては、面接カードを中心に個別指導を実施し、
他に、集団討論や集団面接についての実践的指導を充実させています。

近年は、コロナ禍の影響もあり、動画撮影を求められる面接や、プレゼンテーションの変化球など、面接試験も多様化し、

受験生本来の能力を見るために、不易流行の面接試験が行われている印象です。

東京アカデミーは、旭川から鹿児島まで全国に３０ほどの校舎を構えているほか、多数の大学内講座も開講しているため、
愛媛県内の自治体の採用試験対策に止まらず、情報量を持って、全国対応しています。

今年、最終合格をつかんだ受講生の合格体験記に、面接指導が手厚かったとの高評価をいただいています。ぜひご参考ください。

質問あるある：ほかの予備校と比べての強みはなんですか？

まずは、面接指導の手厚さと、それに比例しての合格実績、愛媛県第１位の実績です。

前述の通り、東京アカデミーは、最終合格への強いこだわりをもっていますので、１次試験の合格実績も公表しておりますが、最終合格実績をホームページに掲載しております。

合格者数は変動しますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

続いて、模試・教材です。

東京アカデミーが作成している過去問テキスト『出たDATA問』シリーズには、非公表の地方公務員試験の過去問が２５１６問（2023年度版）も掲載されており、他社の情報量を圧倒しています。

また、東京アカデミーの模擬試験は業界トップクラスの受験者数を誇っており、通学部生は、無料で受験できるようになっています。

面接対策に不可欠な２次試験報告書も国家から地方まで、北海道から九州まで蓄積しており、合格をささえています。

さらに、クラス担任サポートです。

受講期間中１０回以上開催するホームルームでは、その開催の時期に合わせて、受験に必要な情報を提供し、
全体指導だけでなく、個別面談を実施し、相談に来た受講生が、今、何を、何から、どのように、どこまで、どのくらい、すればいいのか、イメージできるよう指導しています。

また、多彩なイベントも人気です。

・官庁自治体説明会
・地方公務員受験セミナー
・合格者座談会
・合格者チューター制度

2022年　愛媛県(行政事務B）に最終合格した多賀谷直樹さんの合格体験記をご紹介させていただきます。

愛媛県庁が新たな取り組みとして始めた行政事務Bの試験区分は、過去実施した回数が3回だけでした。私だけの情報収集では、データや傾向が読みにくい現状がありました。
しかし、東京アカデミー松山校では、いくつかの合格事例を保有し、これまでの愛媛県の動向を分析されていました。そのため、私が、今までに取り組んできた内容をどのような点から切り取り、どのように伝えるか、納得がいくまで何度も相談させてくださいました。結果、大学1年生から熱望していた愛媛県庁　行政事務Bの最終合格をいただけました。
このように、東京アカデミー松山校では、これまでに培われてきた膨大なデータと経験から最終合格だけでなく、生徒の未来を見据えた指導が提供されています。
辛い苦しい時もありましたが、東京アカデミー松山校だからこそ、最終合格できました。
ありがとうございました。

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