東京アカデミー広島校
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こんにちは。公務員試験の予備校、東京アカデミー広島校の寺尾です。
本日3月4日(日)、広島校で大卒程度公務員試験対策、『裁判所職員一般職型模試』を実施しました。
受験者の皆様お疲れ様でした。
今回は模試を受験するメリットや重要性についてお話していきたいと思います。
〇本番に近い雰囲気を味わえる
模試とはいえ、多くの受験者が一同に集まり、実施されます。つまり本番に近い雰囲気を体感できる!鉛筆で書く音、問題用紙をめくる音、受験ならでは環境音や周りの雰囲気を早いうちから経験できます。
〇時間の意識ができる
模試は本試験同様に、設定された制限時間の中で問題を解かなければなりません!問題を解く上での時間配分を意識できるだけではなく、今後自分がどれくらいスピードアップを図らないといけないかを知ることができます。
〇いまの自分の実力を直に知ることができる
当たり前のことですが、模試はいまの自分の実力を知ることができます!模試は他の受験者との比較ができるため、他の受験者と比べて自分がリードしている点、遅れをとっている点も一目瞭然で今後の勉強法に非常に活かせます。
もっとも、模試はあくまで模試です。本番ではありません。模試の結果に一喜一憂せず、普段の過去問演習を大事にしていってください。
また、東京アカデミー広島校ではわざわざ足を運んでいただいたみなさんに向けて、模擬試験後にお役立ち情報をお伝えしています。
本日は、最新の試験情報について教室でご案内しました。以下は本日お伝えした内容の一部です。
〇国家総合職・一般職・国家専門職試験では、申込受付期間が今年から伸長された(3月1日~3月20日)
〇最終合格者が記載される採用候補者名簿の有効期間が 3年から5年に延長された
〇国家総合職の受験地の拡充(広島市でも試験実施)
〇広島県職員採用試験では、全国初の「防災職」が新設された
〇広島県内自治体の申込受付開始時期
次回以降、模擬試験を会場受験される方は試験に関する有益情報も持ち帰ってください!
次回以降の模擬試験について、詳しくは⇒ コチラ