東京アカデミー広島校
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こんにちは。公務員試験及の予備校、東京アカデミー広島校の山本です。
今年度から、広島県職員の採用枠(大卒程度)に「防災職」が新設されました。
防災は行政が取り組むべき重要課題であり、地震に関することは試験でも出題される可能性があります。
その中でも、日本の歴史で最も大規模な災害の一つである「阪神・淡路大震災」は確実に復習しておきましょう。
〇阪神・淡路大震災:1995年
兵庫県を震源とした、震度7、マグニチュード7.3の大地震をきっかけに引き起こされた災害です。この時、全国から多くのボランティアが集まり、様々な支援活動を行いました。日本においてはこれをきっかけに災害ボランティアの重要性が広く認識され、特定非営利活動促進法(NPO法)が1998年に成立しました。
〇同時期(1995年)の出来事
・地下鉄サリン事件
・Microsoft Windows 95が日本で発売開始
・沖縄米兵少女暴行事件とそれに抗議する県民総決起大会
・製造物責任法(PL法)の施行
また当時の首相は村山富市(日本社会党)で、 自由民主党、日本社会党、新党さきがけによる、いわゆる「自社さ政権」でした。
広島校ではこのような試験で出題されるかもしれない時事情報を教室で紹介しています。
公務員試験の対策は早すぎることも、遅すぎることもありません。「挑戦しよう!」と思った時に始めるのが一番です!
オンラインzoom講座(全日制・日曜部)、教室対面授業の講座、など受験生の皆様に合わせて最適な講座をご案内いたします。
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