東京アカデミー京都校
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こんにちは、京都校の国家試験対策担当です 🙂
東京アカデミーで作成した教材や模擬試験にしっかり取り組むことで解答を導き出すことができる問題が、第57回国家試験でも多く出題されました。
今日は昨年冬期講習で使用したテキストの問題から一部をご紹介しますね。
◆第57回国家試験問題
午後問題92 糖尿病性腎症で正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 血尿が特徴的である。
2. 糸球体の硬化が起こる。
3. 低血糖発作が原因となる。
4. 糖尿病の初期からみられる。
5. 透析導入の原因疾患として最も多い。
↓ 上記国家試験問題の的中問題がこちら ↓
●実践力強化テキスト【専門基礎分野】(東京アカデミー冬期講習で使用)
問題95 腎疾患とその説明の組合せで誤っているのはどれか。
1.急性腎不全───────── 可逆的なネフロンの機能低下
2.慢性腎不全───────── 不可逆的なネフロン数の減少
3.糖尿病性腎症──────── 糸球体の炎症
4.急性腎盂腎炎──────── 腎の細菌感染症
5.尿路結石症───────── 結石形成物質の尿中濃度上昇
◆第57回国家試験問題
午前問題96 てんかん発作で意識障害を伴わないのはどれか。
1. 間代発作
2. 強直発作
3. 欠神発作
4. Jackson発作
5. 非定型欠神発作
↓ 上記国家試験問題の的中問題がこちら ↓
●実践力強化テキスト【専門基礎分野】(東京アカデミー冬期講習で使用)
問題71 てんかんについて誤っているのはどれか。
1. 半数以上が20歳以前に発症する。
2. 強直間代発作では健忘を残す。
3. 欠神発作では意識障害を伴わない。
4. Jackson発作は単純部分発作に分類される
5. 発作後にも精神症状が出現することがある。
東京アカデミーでは、試験問題分析を経て、オリジナル教材・模擬試験を作成しております。
冬期講習では、オリジナル予想問題に取り組めることで、直前期の学力を認するのにもとても有効です。