東京アカデミー神戸校
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こんにちは!
東京アカデミー神戸校 国家試験対策担当です🌹
今日から午後問題の高正答率問題のご紹介になります。
「栄養教育論」から2問ご紹介します。
⑴ 不在時に、お子さんがお菓子を食べ過ぎてしまうのは仕方のないことですよ。
⑵ 不在時に、お子さんがお菓子を食べ過ぎてしまうのは心配ですね。
⑶ 職場の上司に、帰宅時間を早めたいと相談してみてはいかがですか。
⑷ お菓子の買い置きをやめることはできませんか。
正答は⑵。正答率92.9%でした。
2.2%の方は、選択肢⑴を選択されました。
ラポールの形成において、まずはクライアントを受容し、共感的理解を示すことが重要です。
⑴は、母親の悩みに対して仕方がないという諦めの表現は、母親の気持ちを受容していることにならないため、誤りですね。
⑴ どうしてお酒をやめられないのですか。
⑵ このまま飲酒を続けたら、どのようになると考えていますか。
⑶ お酒を飲まずにいられた日もありますね。それはどのような日でしたか。
⑷ お酒を飲まない生活には、どのようなメリットがあると思いますか。
⑸ もしお酒をやめたら、ご家族はどのように思われるでしょうか。
正答は⑴。正答率83.9%でした。
あたなはいかがでしたか?
あなたは、正しく選択できましたか?
第36回の「栄養教育論」から出題全13問のうち正答率が60%に満たなかった問題は5問でした。
第36回国家試験 問題は厚生労働省のHPで確認いただけます。
※正答率は、弊社自己採点会へご参加いただいた方の解答データを基にしています。