東京アカデミー名古屋校
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こんにちは。東京アカデミーの大卒公務員試験対策担当です。
東日本大震災から、本日で12年が経ちます。
この震災により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
今回は、全国どこからでも受講ができるZoom短期講習の1つ、「国際関係」のご案内をさせていただきます。
近年、採用者数の増加/受験者数の減少により、国家公務員一般職(行政)は全国的に1次試験合格が非常に得やすくなっているのをご存知ですか? 大チャンスが続いているんですよ。
1次試験合格をさらに確実にするためにカギを握るのが、「不得意科目をカバーしてくれる『保険的な科目』」の履修です。
『保険科目』である以上、主要科目とされる憲法・民法(2分野・10問分)・行政法・経済学(ミクロ・マクロの2分野・10問分)・政治学・行政学・財政学よりも、「短時間で効率的に仕上げられる科目」でなければなりません。
さらに国家一般職だけでなく、第一志望に挙げる方が多い「地方上級」試験にも出題されれば言うこと無し!です。
特におススメは、「社会学」・「経営学」・そして今回ご紹介する「国際関係」です。
※国家公務員一般職(行政)の志望度が圧倒的に高い方で、英語が大好きであれば「英語(基礎・実践)」で10問選択できることもぜひ知っておいて下さいね。
国家公務員一般職(行政)は8科目(分野)の専門科目を本試験当日に問題を見た上で選択し、1科目5問・計40問を回答します。専門試験は基礎能力試験(教養科目)の2倍の配点です。1点の重み…大きいですよね
例えば、本番で問題冊子を開いた時に「う~ん…やっぱり民法の債権とミクロ経済学は難しいな… 😥 」と感じたら、『保険科目』の社会学・経営学・国際関係で回答!に速やかに移行して、時間を効率的に使って下さい。
全国オンライン講座「国際関係」では頻出ポイントと盲点を分かりやすく解説した東京アカデミーオリジナル参考書「公務員準拠テキスト『国際関係』(全301ページ)」と、頻出頻度付きで非常に見直しやすい過去問題集「出たDATA問」を使用します。このDATA問は経営学・国際関係・社会学が1冊にまとまっていますので、他の2科目も見て「こっちも学習しておこうかな」というお気持ちになって頂けると思いますよ。ちなみに弊社のDATA問はほぼ全科目が1冊1科目です。1冊に3科目凝縮できる…という点からも、「頻出範囲が確立されていて得点しやすい」ということを御理解頂ければ幸いです。
国際関係の講義では、指導歴30年を超える頻出範囲を知り尽くしたベテラン講師が、総論・各論・グローバルイシュー(国際経済・国際援助・環境問題)、それぞれの頻出範囲を分かりやすく解説していきます。
「公務員試験の国際関係は、政治学・世界史・日本史などすでに皆さんが学習を進めている他の出題科目内容と、重複する部分がかなりあります。だから勉強しやすいです。
いわゆる世界情勢とか、時事問題というのは、地球上の全ての国について問われるわけではありません。いくつかの国際関係上、重要な国や地域について問われます…中略…効率よく押さえるのがポイントです。」… こちらは準拠テキストに記載している国際関係を学ぶ上での考え方からの抜粋です。
国際関係を学ぶと、1次合格者の大半が苦手意識を持つ「2次試験時の国際時事質問」にも自信を持てますよ!
────東京アカデミーで適切な対策を取り、一緒に夢を掴みましょう!
Zoom短期講習「国際関係」の概要
【講義日時】※札幌校からの配信になります。
2023年4月11日(火)、4月18日(火)、4月25日(火) 19:00~21:00(計6時間)
【お申し込み方法】
お申込みは東京アカデミー (ptsc.jp)⇔こちらをクリックして申込画面に移動し、下記の手順でお申し込み下さい。
① 分類の“短期(Zoom講座含む)”を選択し、「申込可能講座検索」ボタンをタップ。
② 表示される講座の中から“「 2023年度Zoom短期講習(国際関係)」”を選択。
③ 画面に沿って進めていくと、登録完了です。
※申込先は講義配信担当校である札幌校となります。皆さんのお住いの近くのアカデミー各校に変更してもお申し込み出来ませんので、ご了承下さい。
その他ご不明点等ございましたら、配信担当校の札幌校(011-726-3050)までお気軽にお問い合わせ下さい。
本試験まであと少しです。一緒に頑張っていきましょう! 皆様のご参加をお待ちしております!!