東京アカデミー青森校
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※2023年度の時事対策のブログ記事ですが、2024年度も引き続き知っておいてほしい内容のため掲載をしています。
青森県・青森市等の公務員、国家公務員等の予備校=東京アカデミー青森校の福田です。
今回は「2022年の出生数」👶について紹介していきます。
先日、2022年の出生数について厚生労働省から発表がありました。
①国内で生まれた外国人と海外で生まれた日本人を含む出生数は79万9728人。
②国内生まれの日本人に絞ると約77万人と予想されています。(6月正式発表)
統計開始した1988年以降、80万人を下回るのは初めてだそうです。7年連続で過去最少を更新しているそうです。
国立社会保障・人口問題研究所が2017年に発表した推計では、出生数が80万人を下回るのが2033年としていたため、11年も早まってしまいました。
婚姻数は3年ぶりに前年を上回ったが、コロナウイルス禍で2020年~2021年は急減しており、今回の出生数減に影響している可能性が十分あります。妊娠を控える家庭も増えていったとみられます。
2016年から徐々に激減している出生数。今回の数字は、少子高齢化社会を象徴する分かりやすい数字になってしまいました。
厚生労働省は出生数の減少について「結婚や出産、子育ての希望実現を阻むさまざまな要因が複雑に絡み合っているとみられる。社会や経済の基盤が大きく変わる危機とも言え、関係省庁と連携しながら対策に取り組んでいきたい」としています。
このように少子高齢化社会は悪化しています。私の周りでは最近、結婚や出産する方が多く、少子化になっていることを忘れかけていました。周りが結婚や出産しているから出生数も多いと勝手に認識していました。
しかし、このような数字を見ると「え、今年こんなに少ないんだ」と驚きました(゚д゚)!
また、出生数に限らず、先日行われた高校受験も定員割れしている学校も多くありました。私が受験した時よりも募集人数も少なく、なおかつ定員割れしていることで少子化が進んでいると改めて感じる出来事でした。
少子高齢化社会問題はこれからもずっと課題になっていくことだと思いました。
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