東京アカデミー松山校
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みなさん、こんにちは。
東京アカデミー松山校の大卒公務員担当の高橋です。
今日は、東日本大震災発生から12年目の日でしたね。
東京アカデミー松山校でも午後2時46分から、事務局職員が黙祷を行いました。1日も早い復興をお祈りいたします。
四国地方に住んでいる私たちも、東北の方々を襲った苦しみや悲しみを忘れないようにしていきたいと思います。
さて、東京アカデミー松山校では、今、4月10日の開講に向けて2024年受験対策コースを募集しています。
本日3/11(土)は、13時~、15時~、と2回の受験相談会を開催し、10数名の来校がありました。
そこで、参加者のみなさんから頂いたご質問と、それに東京アカデミー松山校が、どのようにお答えしたのかをご紹介したいと思います。
東京アカデミー松山校の2024年受験対策コースは、
4月~8月を前期、9月~翌年4月を後期と呼んでおり、
前期では平日の(月)(水)(金)の18:50~20:50と、日曜日の10:00~17:00です。
後期では平日の(月)(水)(木)(金)の18:50~20:50と、土曜日の10:00~17:00です。
学業やお仕事と両立しやすいように、原則、曜日固定とし、
会員マイページにて毎日の時間割を確認できるほか、
前期・後期、それぞれの全期間分のカリキュラム一覧を受講生に配付して、スケジュール管理をしやすくしています。
強いて言えば、高1数学の復習です。
高1数学の復習は、これから始まる一般知能分野の基礎になります。
余力があれば、数Ⅱまで復習すれば、経済原論の学習に役に立ちます。
数B、数Ⅲ以上は不要です。
意欲に満ちて、素晴らしいですね。
ですが、私個人の意見では、対策は4月からの東京アカデミー松山校の講義で十分!やっとコロナが落ち着いてきたのですから、楽しい思い出をつくる春にしてほしいなと思います。
法律や経済を専攻している方は、それを強みにしたいですね。
東京アカデミー松山校では、公務員試験の攻略の第一歩は、教養試験の基礎からだと考えています。
2022年度も、1次試験の合格実績は9割を超えていますが、実際に、多くの受講生を指導していく中で、教養試験に強みがある受講生は、最後まで強い!と感じています。
ですので、教養科目の攻略から始め、9月から専門科目を本格化するカリキュラムを組んでいます。
今は、優秀な大学生欲しさに、民間企業と公務員が学生を取り合う売り手市場ですね。
民間企業にもやりがいのあるお仕事がたくさんあり、迷う気持ち、わかります・・・。
このような状況で東京アカデミー松山校がアドバイスできることは、
民間か、公務員か、ではなく、
公務員を受けるか、受けないか、の視点で考えるということです。
もし、公務員を受けるお気持ちがあるのなら、やはり対策を始めておくことをおすすめします。
民間なら、3年生の冬からでも十分な準備ができますが、
公務員試験は、その時期から対策をスタートさせた場合、試験対策も民間企業との併願も大変ハードワークになると思います。
やはり、みなさん、ここが不安ですよね。
面接は他人の評価にゆだねられているので、手厚いサポートが欲しいですよね。
面接指導は、個別に、職種別に、徹底的に行います。
東京アカデミー松山校のホームページに70名ほどの合格体験記を掲載していますが、
そのほぼ全員が、東京アカデミー松山校に入会してよかったことについて、「面接指導の手厚さ」と答えてくれています。
受講生は、平均3試験から、多い受講生では8試験も併願していきますが、それらの試験、それぞれにおいて個別指導を行っています。
ぜひ、合格体験記を読んでみてください!
安心と、勇気が沸いてきますよ!
大丈夫です!
というか、みんなそうです。
決まっていても、変わりますし、志望先はかならず増えていきます。
入会後、志望先が変更になることを想定してカリキュラムを組んでいますから、どうぞ安心してください。
ホームルームや、数々のイベントを経て、最終的な併願先を選定するのは、ちょうど来年の今ごろ。
たくさん併願して合格してから、志望先を決める人も少なくありません。
ご自身の大切な進路選択のために、
まずは、公務員試験合格実績愛媛県ナンバー1の東京アカデミー松山校に相談してみませんか?
みなさんの進路選択の一助になれば幸いです。