東京アカデミー松山校
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みなさん、こんにちは。
東京アカデミー松山校の大卒公務員担当の高橋です。
WBCワールド・ベースボール・クラシック、日本の活躍に、パワーをもらっている人が多いのではないでしょうか。
サッカーワールドカップと同じく、スポーツによる経済効果が高いなあーと、ついつい面接指導に繋げようとしていまう公務員担当です。
さて、東京アカデミー松山校では、今、2024年受験対策コース(4月10日開講)の受験相談会を開催していて、連日、多くの方にご参加いただいています。
受験相談会に参加されたみなさんの公務員試験についての不安やお悩みに、
チューター田端レイさんが、丁寧にお答えしてくれているので、その内容をご紹介したいと思います。
その前に、田端レイさんのご紹介です。
田端さんは、2022年度公務員試験において、
・裁判所職員一般職
・国家総合職
・国家一般職
・愛媛県(行政事務A)
・国税専門官
の全てに最終合格をされ、第一志望であった裁判所職員としてこの4月から活躍される予定の
東京アカデミー松山校の2022年度対策講座受講生です。
田端さんA:
たとえ最初公務員志望としていても、それから民間企業へ志望へ変えることは可能だと思います。
アカデミーにおいて授業や面談を受けていると、自分が公務員に向いているか、だんだん分かってくると思います。
そのため、迷っているのならばとりあえず勉強をスタートさせることが、自分が本当にしたいことを見つける近道だと思います。
田端さんA:
自分の周りではいませんでした。
東アカ生でなく、大学では、最初公務員志望ではあったものの、勉強や面談をするうちに民間企業に志望を変えた人は聞いたことがあります。
田端さんA:
説明会は、自分の興味のあるお仕事を見つけるいい機会なので行くべきだと思います。
また説明会で直に職員の方々からお話を聞くことで業務内容だけでなく、
職場の雰囲気もなんとなく伝わり、志望するところを考える上でとても参考になります。
田端さんA:
あります。
アカデミーでは1月、2月に、30以上の様々な官庁や自治体が参加する説明会がありました。
その他にも、春から夏にかけてそれぞれの官庁、自治体が説明会を開催しているので、参加してみてください。
自分も説明会に参加することで志望する官庁や自治体を決めることができました。
田端さんA:
遊べました。
インターンシップやアカデミーの授業はあったものの時間を作ることはできたので夏休みを楽しみました。
時間をうまく使うということは公務員試験で大事な要素なので、夏休みに自分なりにうまく時間を使う練習をしてみるといいかもしれません。
田端さんA:
自分の場合は、夏休みに犯罪被害者支援のボランティアを大学の教授から紹介され、元々、司法や公安系に興味があったため申し込みを決めました。
3年生の7月のあるアカデミーのHRでも、3年生の夏休みに公務員試験の2次試験に生かせる経験を積むよう、具体的な例を挙げて指導を頂きました。
夏休みは時間があるので焦らず、自分が就職活動で役立ちそうな経験をじっくり探していけばいいと思います。
夏休みにできなくても、それ以降も社会的な経験はできるので、安心しても大丈夫です。
田端さんA:
自分の場合は3年生の夏までにある程度とりました。
アカデミーでも4月生オリエンテーションで、3年生の後期、4年生の前期は試験勉強や試験本番でとても忙しくなるので、
3年生の夏にある程度の目処が立つように履修しておくように、と指導がありました。
3年の前期で取っておくと気持ちが楽になると思います。
田端さんA:
自分の公務員試験へのモチベーションが高まるように、増やしたり減らしたりするべきだと思います。
公務員試験は長期戦なので、気持ちをリフレッシュすることも大切です。
そのため、アルバイト、部活動によって気持ちを切り替えることも大事だと思います。
勉強の進捗度、自分の精神状態を考えてうまく調整すればいいと思います。
田端さんA:
受け直せます。
授業は録画されているので後から見返すことができるので安心してください。
ご自身の大切な進路選択のために、
まずは、公務員試験合格実績愛媛県ナンバー1の東京アカデミー松山校に相談してみませんか?
みなさんの進路選択の一助になれば幸いです。