東京アカデミー大分校
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皆さんこんにちは、東京アカデミー大分校初級担当です。
みなさんは志望先によっては公務員試験に作文試験があるのをご存じですか?🤔
大分県内では大分県、大分市、中津市、宇佐市、臼杵市、杵築市、国東市、豊後高田市、津久見市、日田市、玖珠町、日田玖珠消防、豊後大野市、由布市、九重町、日出町で幅広く作文試験が行われています。
今日はそんな作文試験について皆さんにお伝えします☆
【目的】
公務員は文章を扱う仕事が多いことから基礎的国語力や論理的な思考力、字の読みやすさなどを判断すると共に、受験生の個性や社会に対する問題意識を見るために行われます。
【内容】
出題される課題は以下の3つに大別できます。
①社会常識と客観的判断力が問われる課題・・・新聞やニュースなどで知る社会情勢や環境問題などについて自分の感じたことを述べる。ある程度の社会常識と思考力をみるもの。
➁表現力・描写力が問われる課題・・・夢、友情、優しさなど抽象的なもの、また音楽、趣味、旅など具体的ではあるが形がないもの、どちらも想像力と表現力を要する。
③職業に関して個人の抱負が問われる課題・・・公務員を志望する理由、将来の抱負、自分の信条、職業観等、個人の考え方をみるもの。
【評価】
評価のポイントは、大別すると以下の4つになります。
①課題に対する内容の適合性(テーマにふさわしい内容か)
➁構成力(全体の段落構成や、論旨の展開)
③表現力(表現の分かりやすさや簡潔さ、明瞭さ)
④国語力(用字や用語、漢字や仮名の適切さ)
【作文攻略方法】
①作文のルールを把握しよう。
書くうえで最低限必要なルールがあります。文体や句読点・カッコの位置、仮名と漢字、数字の使い方、字数制限等です。これらのルールが守られていることが合格答案の最低条件です。
➁過去出題テーマを研究しよう。
志望先によって、出題テーマも異なります。志望先の試験において過去にどのようなテーマが出題されたのかを知ることが重要です。下記課題例を参考に、その傾向を踏まえて書く練習をしましょう。
③時事問題等の知識を吸収しよう。
作文を書くためには、知識・情報の不可欠です。日頃から新聞やテレビで、環境問題、国際化、少子・高齢化社会問題等の時事問題をチェックしておきましょう。また、警察官試験では、犯罪に関するテーマも頻出です。最近の犯罪動向などについても注意しましょう。
④実際に書いて、第三者にみてもらおう。
作文を書く力は、書くことで伸び、評価を受けることでさらに伸びます。過去の出題テーマで実際に書いてみて、それを人にチェックしてもらう練習を繰り返しましょう。
⑤読むことも大切な学習。
他人の文章を読むことも、表現力を豊かにし、語彙力を伸ばすには大切です。新聞の社説やコラムを読むことも効果的です。
東京アカデミーなら志望先の作文の課題の情報提供が出来ますし、通学生は作文添削も無制限に添削がついてきます。
だから、試験に向けてしっかりと対策が出来るんです☆
せっかくなので公務員を目指してみませんか!!!
まだ間に合う!4月生募集(∩´∀`)∩
今!!!2023年度受験用の4月生★全日制4月6日(木)から★日曜部4月8日(日)からのコース始まりました♬
※日によっては授業のコマ数が変動します。
※4月以降は全日は授業は月~金、日曜は日のみ。土曜には模擬試験やHR等が入ることがあります。
※既に授業が実施されたものに関しては、録画視聴でのフォローが出来ます(∩´∀`)∩
※人数によっては開校できないことがございます。
※HPからの申込が出来ない場合は、直接東京アカデミー大分校に直接または電話でお問合せください。
全日制と日曜部の良さ
①夏期総まとめ講座がどちらもついていることです。
全日制は82,400円分、日曜部は30,000円分既にお得です。
②二次試験対策がバッチリです。
エントリーシート添削と個人面接練習、作文添削無制限、集団討論・集団面接、がついてきます。
特に今は公務員試験では人物重視ですので早くから準備しておくことが必要であり、志望先の情報提供も行います。
③全国模試や九州模試がある。
自分の実力や苦手なところが分かりますので、復習をして実力をつけることができます。
全日制4月生料金は486時間で529,100円
日曜部4月生料金は90時間で116,700円となります。
追加料金はかかりません。
ぜひこの機会にご検討ください。
※現在高校3年生は、早期サポート特典で4月生の料金で11月からの授業を受けられます。【※全日制入会時のみ日曜部は不可】
全日制詳しくはこちら
日曜部詳しくはこちら