2023年 裁判所職員一般職：記述試験 テーマ攻略 大胆予想

こんにちは 東京アカデミー仙台校大卒公務員 担当の東です🏇
本日は、私が2023年度 裁判所職員一般職 記述試験 テーマについて大胆予想しちゃいました！

まず2012年に試験名称が変更されてから、裁判所職員一般職では下記のような憲法に関するテーマの記述試験が出題されております。

※著作権の関係で、上記は問題文そのものではなく、概要となりますのでご注意ください。

憲法は主に、国民の権利や自由をなどを定めた「基本的人権」と、国家機関が国家を統治する仕組み・制度についての「統治機構」の2つに分類され、記述試験も主に上記の2つの分野から出題されています。

そしてこの記述試験、実は上記表の通りに2012年から「統治」が2年連続で出題されたことがないんです！！
昨年記述試験のテーマが司法権に関する問題＝「統治分野」でしたので、今年は「人権分野」の出題の大チャンス！！
しかも、「人権分野」が選択された場合は、直近3/4年で合憲性判定基準について問われており、今年ももし同様の傾向が続いた場合には出題範囲を大きく絞ることができるのではないでしょうか！！

次回はこれらを踏まえた、東アカ仙台校テーマ予想7つのうちの3つを特別に公開予定！！
是非試験の対策にお役立ちいただければ、幸いでございます！！

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以上、ご拝読いただきありがとうございました。①