〔教員採用試験〕予想問題「いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携等の徹底について（通知）」より

こんにちは、東京アカデミー岡山校の教員採用担当です。

 岡山県では頻出のいじめ関連から予想問題を作ってみましたのでご紹介いたします。

 

〇警察に相談又は通報すべきいじめの事例として、正しいものの数を選びなさい。

・度胸試しやゲームと称して、無理やり危険な行為や苦痛に感じる行為をさせる。

・ゲームや悪ふざけと称して、繰り返し同級生を殴ったり、蹴ったりする。

・自転車を壊す。

・特定の人物を誹謗中傷するため、インターネット上に実名をあげて、身体的特徴を指摘し、気持ち悪い、不細工などと悪口を書く。

・友達から送られてきた児童ポルノの写真・動画を、性的好奇心を満たす目的でスマートフォン等に保存している。

 

1．１個　2.　２個　3.　３個　4.　４個　5.　５個

 

詳細は下記をご確認ください。

いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携等の徹底について（通知）

 

文部科学省は、今回の通知を出すにあたり、こども家庭庁設立準備室と共同で「いじめ防止対策に関する関係府省連絡会議」を設置し政府の連携体制を強化、また、重大ないじめや犯罪行為に相当するよういじめは、速やかに警察と連携して対応するように求め、警察に相談・通知するべき悪質ないじめとして19事例を具体的に挙げ、どの罪名に当たる可能性があるかも示しています。

 ～お知らせ～

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