東京アカデミー東京校
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こんにちは✨東京校チューターの冨松です(^^♪
今回は、4月~6月に行っていた専門教養と論文の勉強法ついてお話ししたいと思います!
皆さんの勉強に少しでも役立てていただければ幸いです!
〈専門教養〉
◆過去問(3~5週目)の演習と、東京アカデミーの模試を解き直す
過去問は1~3月までのように苦手な長文読解の部分だけを演習するのではなく、本試験の時間で測りながら、問題を解くようにしていました。
また、東京都の過去問だけを解いていると問題を覚えてきてしまうので、違う自治体の過去問(神奈川県、埼玉県など近隣の自治体)や
東京アカデミーの模試を解いたりもしていました。
◆英文法解説ワーク(市販のもの)
私は過去問の演習を進めていく中で、私は英語の文法でつまずいていたため、もう一度基礎的な問題からやり直しをするため、
英文法の問題集の市販のもの(A NEW GUIDE TO ENGLISH GRAMMAR)を使って学習しました。
〈論作文〉
◆東京アカデミーの講義や模試などで、今まで書いた論作文の書き直し
この時期になるとある程度自分の書く型が決まってきているかと思うので、今までに書いた論作文をやりっぱなしにするのではなく、
論作文ノートに書き込んだ新しい考え(方策)を使って、もう一度書き直しをしたりしていました。
◆新しい課題の論作文に取り組む。
また、私は過去に書いたもの以外でも、新しい課題・テーマの問題についても、東京都の試験時間で測りながら、書くようにしていました。
新しい課題を解くときにも、これまでに自分の作ってきた型は変えないように意識して、書くようにしていました。
※新しい課題は他自治体の過去問などから選定し、東京都の試験問題のように方策を二つ示す形で書くようにしていました。
4月~6月は教育実習などで忙しい時期でもありますが、追い込みの時期でもあり、しっかりと学習時間の確保をすることが大切です。
私は、この時期は最終段階として自分の苦手を見つめ直す時期にしていました。苦手をしっかりと詰めて克服し、課題を減らしていきましょう!