国家公務員は今が狙い目🐄

こんにちは
大卒程度公務員採用試験対策の予備校
東京アカデミー仙台校工藤です🐄

前回のブログ記事で国家公務員について触れましたが
今回は現在の募集状況について触れていこうと思います。

まずは、ここ数年の採用人数の推移に関するデータをご覧ください。

行政	東北地域	本府省
2019年度	180人	550人
2020年度	200人	560人
2021年度	200人	570人
2022年度	200人	660人
2023年度	240人	700人

詳細に関しては、下記リンク先をご参照ください。
2020年～2023年、それ以前

ここ数年で国家一般職の採用人数が増加傾向にあるので、今がチャンスです！！
国家一般職は合格した地方ブロックにある出先機関で政策の実施を担当します。
また、国という世の中に広く影響を与えるスケールの大きい仕事に携わることができ、非常にやりがいのある仕事です。

出先機関の紹介

ここでは出先機関の一例として、行政評価局を紹介させていただきます。
行政評価局では、政府のレビュー機能として政策評価の推進・行政運営に関する調査・行政相談などの機能を担っているため、
医療・労働・経済・教育・道路・環境などの広範囲の分野に対して、行政調査というかたちで携わることができます。
東北移住定住促進に関する政策調査なんかも非常に興味深いですね。

地方公務員との併願で公務員になるチャンスを増やそう

宮城県内においても、自治体関連の労働組合でつくる自治労県本部、岡本雄大書記長より
「新型コロナウイルス禍を機に、公務員の数は減らして当たり前との考え方を見直す時期に来ているのではないか」
とのコメントがあり、いまが県内市町村の公務員試験を受けるチャンスかもしれません。
この機を逃さず合格まで突き進みましょう！

いま、公務員試験対策を行っている方やこれから公務員を目指す方、少しでも興味・関心がありましたらお気軽にご相談ください😊

東京アカデミーでは元警察官や国家公務員職員、大学講師やCDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)など、
様々な面接官があなたと一緒に最終合格を目指します。🌟

仙台校：工藤①