東京アカデミー仙台校
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こんにちは。教員採用試験対策の予備校=東京アカデミー仙台校の庄子です。
突然ですが、皆さんは「セルフプレゼンテーション」という言葉をご存知ですか?
東京アカデミーの公務員試験対策ブログでご紹介していたのですが、なるほど💡と思う部分がありましたので、こちらでも紹介させていただきます。
セルフプレゼンテーション(自己呈示)とは、心理学用語で自分の印象をよく見せるために意図的、作為的に行動することを示します。印象管理、印象操作とも言われます。
こう書いてしまうと「自分を偽っている!」とあまりいい印象を抱かない人もいるかもしれませんが、「相手に自分をより魅力的に認識してもらうために、どのように表現していくか?」ということではないかなと思います。
これは人物試験において重要なマインドになると思います。
特に面接試験は「ありのままの自分を、素直に」見せるだけでは思うように意図が伝わらなかったり、表現の仕方によっては誤解されてしまうこともあります。
(謙虚さを伝えようとしたが、面接官には消極的であると受け止められてしまう など...)
・受験自治体の求める教員像や、教員として働く上で必要な資質は何なのか、を考えておく
・自分自身が採用に値する資質を持ち合わせている(採用側のニーズに合う)ということを、経験等も交えてやる気・熱意をもって話す
・面接官にどのように見られたいのかを意識して、話す内容や話し方などをその場面に応じて変える
ことを伝えられるかがポイントです。
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仙台校:庄子 ①