【公務員高卒】模擬試験の問題数の意味について！

こんにちは。公務員試験の予備校、東京アカデミー広島校の山本です。
公務員を目指す方々の多くは模擬試験の受験したことがある、もしくは検討したことがあると思います。
しかし模擬試験は50問型や40問型など、それぞれ問題数が違います。

〇今後実施予定の模擬試験(高卒程度公務員)

これは本試験でも試験ごとに問題数が異なるため複数の問題数の模擬試験が実施されます。
例えば、国家一般職や税務職員、海上保安学校は40問、警察官や県職員、政令指定都市は50問と、試験ごとに例年同じ問題数で実施されています。

自分が志望している試験形式の模試を受けないと意味が無いのか？

もちろん、自分の第一志望の試験の形式に合わせた模擬試験を受験するのはとても役に立ちます。
しかし公務員試験は出題数や試験時間に違いがあっても、出題される科目とその割合はあまり変わりません。
よって自分の実力を確かめることが目的であれば、どの問題数の模擬試験でも問題ありません。

むしろ数をこなすことで自分の弱点や実力を性格に把握することができます。
自分が志望していない試験の形式だからといって受験しないのは大変もったいないです！

模擬試験お申込み受付中！

次回は4月29日(土・祝)、50問型模試を実施します。
模擬試験単体での受験はもちろん可能ですが、通学講座受講生の方々は今後実施される模試は無料で受験できますので、公務員志望の方はぜひご検討ください。

通学校座の詳細はコチラ↓
日曜部　4月9日(日)　4月生開講
部活動同時コース　5月7日(日)　5月生開講
全日制　4月6日(木)　4月生開講

また広島校では試験実施後に「受験生交流会」を実施します。「過去の合格者が同じ時期の模試でどのくらいの成績だったか」、「成績がアップしたのはいつ頃からか」など、実際の合格者を例にしながらご紹介します。
「受験生交流会」の詳細は⇒　コチラ