東京アカデミー松山校
ブログ
みなさんこんにちは!
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の毛利です 🙂
公務員試験の受験はやはり「情報」を制する者が試験を制する!!ということで、今回は、警察官志望者のみなさんにお伝えしている情報についてご紹介したいと思います。
①警察官志望であれば、どことどこを併願できる??
松山校の警察官志望者受講生のほとんどが愛媛県警を志望していますが、やはり、他県の警察も受験したいと考える方が多いです。
10月に実施される愛媛県警の他に、9月に実施される兵庫県警や警視庁、大阪府警、兵庫県警など、受験できる試験の情報をお伝えしています。
また、愛媛県警(男子)を受験する場合は「共同試験」という制度を利用することができます。
受験申込のときに、第2志望の自治体(例年、警視庁、大阪府警、兵庫県警から1つ選択)を入力することにより、愛媛県警の1次試験に不合格だった場合、第2志望の自治体に1次合格する可能性があります。
「絶対に警察官として働きたい!!」という方には、他県も併願して選択肢を増やすことをおすすめしています。
②1次試験体力試験情報
1次試験の1日目に実施される体力試験。できるだけ高得点を取っておきたいところです。
基準を超えただけでは高得点は取れません!!
過去の受講生からの聞き取りをもとに、どれくらいできれば高得点が取れるのかを情報提供します。
③試験倍率や合格ボーダーについての情報 どのくらいの点数が必要??
勉強や体力試験の準備を進めていく上で、どのくらい取れたら自分が合格できるのかという目標を持っておいてもらいたいと考えています。
愛媛県警については1次合格者の最低点が公表されており、採用予定数や受験者数、合格倍率など分析した情報をお伝えします。
加点の有無や体力試験で自分が何点くらい取れそうかという予想をもとに、教養試験では何点必要か目標を設定していきます。
④警察一般問題対策
愛媛県警高卒の試験では、「警察一般」と呼ばれる警察活動に関する問題が2問出題されています。過去の受講生から聞き取りにより、予想問題を作成し、みなさんに解いてもらいます。
⑤大卒程度試験の面接情報も提供
東京アカデミー松山校では大卒程度公務員試験の講座も開講しています。
愛媛県警大卒の試験は5月に1次試験、6月に2次試験が実施されます。高卒程度に先駆けて行われますので、その年の最新の面接試験情報を高卒程度のクラスのみなさんにお伝えすることができます。その年の面接の傾向を掴み、大きな変更などがないか確認したうえで高卒のみなさんの指導をしていきます。
警察官志望のみなさんは、幼いころから警察官に憧れ目指してきた方がほとんどです。
愛媛県警は2次合格後の任命権者選考まであり、
教養試験、体力試験、面接、作文、集団討論と、対策していくことがたくさんあります。
目標を定めてモチベーションを高めて対策できるよう、そして、幼いころからの警察官になるという夢を叶えられるようサポートしていきます!
2023年受験対策講座 申込受付中です。
★高校生のみなさんには日曜部オンライン講座+夏期総まとめ講座(全日制)の受講がおすすめです。
現在、日曜部と夏期総まとめ講座を同時申込された方には、勉強に必要な合格必勝グッズを進呈中です。
▶春の個別受験相談フェアのご予約はコチラ