東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の毛利です 🙂
3月もあと3日で終わりです。
高校新3年生のみなさん、短大新2年生のみなさん充実した春休みを過ごしておられるでしょうか。
さて、公務員試験の受験はやはり「情報」を制する者が試験を制する!!ということで、今回は、消防士を目指すみなさんにお伝えしている情報についてご紹介したいと思います。
①消防志望であれば、どことどこを併願できる??
出身の自治体の消防士になりたい!という方がほとんどではありますが、例年、久万高原町や上島町以外の自治体は9月3週目に1次試験が実施されるため、例えば松山市と東温市、松山市と伊予消防というように県内で複数の消防を受験するということができません。地元自治体以外にも、政令指定都市消防や、東京消防庁、また海難救助をする海上保安官、警察官など併願できる試験を紹介しています。
②体力試験の項目は?
各自治体で体力試験の内容は異なります。
過去の受講生からのアドバイスも含めて、最新情報をお伝えしますので、トレーニングの参考にしてください。
③受験先の倍率は?
受験において、何人受験して何位以内に入っていたら合格するのかをいう目安を知っておくことは勉強のモチベーション維持のためにも重要です。愛媛県内の自治体、政令指定都市、東京消防庁の採用予定数や倍率の推移などの情報をお伝えします。
④時事問題、今年は何が出る?
松山市ほか愛媛県内の自治体の試験では、時事に関する問題が5問程度出題されています。政治や経済の知識だけでは解けない問題です。過去の受講生からの聞き取りから得た情報をもとに、今年出題されそうな分野を予想してみなさんにお伝えし、対策していきます。
⑤消防適性とは??
松山市消防ほか4つの自治体で実施されている消防適性試験Bは得点化される試験です。
松山消防では、教養試験:消防適性試験:体力試験の配点比率が1:1:1。教養試験や体力試験と同じ配点です。
松山校では、過去の受講生からの聞き取りにより練習問題を作成しています。何度も解いて問題の形式に慣れておきましょう。
⑥面接試験では何が聞かれる?
消防志望の受講生のみなさんには、過去に受講生が面接で聞かれた質問事項を一覧にしお渡しします。志望自治体の質問事項だけなく、他の自治体で聞かれたことについても準備して万全の態勢で面接に臨めるようにしています。
また、過去の傾向から今年聞かれそうな質問を予想し面接練習の中で聞いていきます。
火災や事故、災害から命を救うために働く消防士。
愛媛県内であれば各自治体若干名の採用ですので狭き門です。
「消防士にしかなりたくない!」という方もたくさんいます。
そういったみなさんを合格へ導けるよう、全力サポートしていきます。
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