【コツ】面接カード②【LINE】

こんにちは、東京アカデミー名古屋校公務員科の山下です。

面接カード②

東京アカデミー中部ブロックでは、試験に役立つ情報をLINEで配信しています！
今回は過去に配信した情報を、ブログをご覧の方に向けて再配信する企画です✨
前回ブログ→【志望動機】面接カード①【LINE】

今回は面接カード記入時のチェックポイントについてです！

Point！

①構成は「結論→経緯→結論」

「結論→経緯（理由・ストーリー）→結論」という構成を心掛けましょう。
最初に結論を挙げることで、後に続く経緯を読み手がイメージしやすくなり、
説得力が増します！また、再度結論を挙げることで、話が「迷子」になることも防げます！
口述試験や文章記述試験にも共通して言えることなので、覚えておくと良いでしょう。

②設問と回答は噛み合っている？

面接官が聞きたい・知りたい情報が何か、考えられていますか？
志望動機で多い失敗が「理由」ではなく「きっかけ」になっているものです。
例えば「親が〇〇市職員だった」のはきっかけであって、志望動機としては不十分です。
今一度、自分の回答が設問と噛み合っているか確認してみましょう。

③その回答は「あなた」の回答？

「オリジナリティはあるか？」という視点で「あなた」の回答を考えてみましょう。
例えば志望動機で「地元」だからという回答は、他の受験者と被る可能性が高いです。
では「〇〇市で行われる〇〇祭が大好きだから」という結論ではどうでしょうか？
同じように回答する受験者は多くないでしょうし、「地元だから」というよりも
あなたの感情（熱意）が感じられると思います。
もちろん、ただ「好きです！」と伝えるだけでは感情論だけで終わってしまうので、
「どんな催し（魅力）があり、（行政面で）どんな影響がある」という事実・分析と、
「そこで自分がどんな仕事に携わりたい」という自身との結び付けも必要です！

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