東京アカデミー津田沼校
ブログ
こんにちは。東京アカデミー津田沼校の遠藤です。
東京アカデミーの視点で分析した第58回理学療法士・作業療法士国家試験(2023年2月19日実施)について、発信しています💡
5回目となる今回は、第58回国家試験問題と東京アカデミー作成教材の的中問題【専門基礎分野 Part 2】です。
東京アカデミーで作成した教材にしっかり取り組むことで解答を導き出すことができる問題が、第58回国家試験でも多く出題されました。その中から一部をご紹介します。
※全て問題文のみの掲載とさせていただきます。
◆第58回国家試験問題
午後問題78 良性腫瘍と比較した悪性腫瘍の特徴はどれか。
1. 被膜を有する。
2. 発育速度は遅い。
3. 浸潤性に発育する。
4. 細胞の分化度が高い。
5. 細胞の核分裂が少ない。
↓ 上記国家試験問題の的中問題がこちら ↓
●東京アカデミー全国公開模試(2022年12月実施)
午前問題74 良性腫瘍と比較した悪性腫瘍の特徴で誤っているのはどれか。
1. 細胞異型は高度である。
2. 増殖形式は浸潤性である。
3. 細胞の分化度が高い。
4. 核クロマチン量が多い。
5. 核分裂が多い。
◆第58回国家試験問題
午後問題70 肩甲骨外転・上方回旋を伴い肩関節屈曲位保持に作用するのはどれか。
1. 棘下筋
2. 広背筋
3. 小円筋
4. 前鋸筋
5. 菱形筋
↓ 上記国家試験問題の的中問題がこちら ↓
●東京アカデミー全国公開模試(2022年12月実施)
午前問題59 肩甲骨の外転に作用する筋はどれか。
1. 小胸筋
2. 大胸筋
3. 広背筋
4. 菱形筋
5. 鎖骨下筋
●実践力強化テキスト【専門基礎分野】(東京アカデミー冬期直前講座で使用)
問題37 肩甲骨の下方回旋に作用する筋はどれか。
1. 小胸筋
2. 鎖骨下筋
3. 前鋸筋
4. 僧帽筋
5. 小菱形筋
池袋校・津田沼校では先日、1回目の「ワンコインセミナー」を実施しました。お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
ワンコインセミナーでは、第58回国家試験の分析+第59回国家試験に向けた勉強方法について、上記以外の国家試験問題も取り上げながら、担当講師から詳しくお話しいたします。
東京アカデミーの講義を体験できるこの機会をぜひご利用ください!
★ワンコインセミナー
●池袋校
4/30(日) 14:00~15:30
※教室対面式で実施
●津田沼校
4/30(日) 10:00~11:30
※教室対面式で実施
●大宮校
4/21(金) 18:30~20:00
※Zoomを使用したオンライン生配信で実施
★第59回国家試験対策 通年講座
●池袋校【通学コース】:5/7(日)開講
●津田沼校【通学コース】:5/7(日)開講
●大宮校【Zoomコース】:5/12(金)開講
★無料個別相談
校舎見学や講座受講についてのご相談を受け付けております。
詳細はこちらをクリック・タップ!
次回(4/21)は、「第58回国家試験問題と東京アカデミー作成教材の的中問題【専門分野 Part 2】」をご紹介します。
ぜひご覧ください✨