東京アカデミー大分校
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こんにちは。東京アカデミー大分校です!
本日は、看護師国家試験の合格率についてお話いたします☺
合格率については、既に多くの受験生がご存知でいらっしゃるかと思います。
今年の2月に実施された「第112回看護師国家試験」の合格率は以下の通りでした。
全体の合格率 | 90.8%(昨年対比 +0.4) |
現役生合格率 | 95.5%(昨年対比 +0.1) |
既卒生合格率 | 37.8%(昨年対比 -3.4) |
全体の合格率は90.8%と聞くと、多くの方が合格されている簡単な試験だと思われるかもしれませんが、残り約10%の方が不合格となっているのも事実です。
第112回の試験では、受験者64,051名のうち 5,899名の方が不合格となっており、10名に1名は落ちていることがわかります。
また、現役生の合格率は95.5%と高いのですが、一方で既卒生の合格率は37.8%と大きく下がってしまっています。
これは今回の試験だけではありません。既卒生の合格率は例年30~40%台を推移しており、現役生に比べて合格率が格段に低くなっているのです。
この既卒生の合格率が低さの要因としては、学校卒業後に学習環境が大きく変化することが考えられます。
現役生の時は、毎日の授業、確認テストや模擬試験、実習、また勉強でわからないことは先生に質問できる、などの学習環境が整っていました。
ですが、卒業後は基本的に独学での学習となります。
自分で勉強スケジュールを立てて、わからないことは自分で調べて、、ご自身で勉強を進めていかなかればなりません💦
さらにはお仕事との両立される場合、お忙しいなか時間を見つけて学習の時間を確保する必要があります。
今まさに、どこから手を付けたら良いかわからないと悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「仕事と勉強の両立はできるだろうか?」、「自分で勉強を進めることはできるだろうか?」など、今後の学習に不安を感じていらっしゃる場合は、国試対策の予備校の利用も選択肢の1つとしてご検討いただければと思います☺
東京アカデミー大分校の通学講座の受講生は、既卒生の方がほとんどでした。(もちろん現役生の方もいらっしゃいます。)
皆さんお仕事との両立でお忙しくされていましたが、毎回の講義とその後の自己学習にしっかり取り組まれ、見事合格を勝ち取られています。
講義は、解剖・疾患・看護をつなげて理解できるよう授業を進めていきます。国試対策の専任講師が学習のポイントをお教えし、皆様を合格へ導きます!
今年再受験されるという方や、早期からじっくりと勉強をしておきたいという方におすすめの講座です。ぜひともご検討ください☺
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