東京アカデミー難波教室
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こんにちは、助産師学校受験対策予備校 東京アカデミーの吉田です。
今回は、4月4日に東京アカデミー難波校にて実施しました「出題傾向と対策&合格者交流会」で参加者の皆様からいただきましたご質問を一部紹介いたします。
Zoomでの実施のため、質問をしやすかったかもしれません。多くの方から、心配していること、気になることをお話しいただきました。ぜひ、参考にしてください。
🌸ご質問🌸
通年講座(看護学)受講するか悩んでいます。仕事を辞めて、勉強に専念するか、仕事をしながら勉強するか、どちらの受験生が多いでしょうか。
🌷お答え🌷
受験勉強開始時は、仕事を継続して勉強する受講生の方が多いです。勉強に専念する方は少数派です。正職員としてフルで仕事をしていたが、秋からアルバイトに変更し、週2~3回の出勤するなど、勉強時間を確保する方はおられます。秋、冬から仕事を辞めて、専念する方もおられます。看護師の仕事に接点を持っておかれた方が、学科試験(看護学)に役立つところもあります。
🌸ご質問🌸
年齢は合否に影響がありますか。
🌷お答え🌷
年齢は関係ありません。病院勤務中の方は、年相応の経験があることを面接試験で伝えられるように準備しておきましょう。看護学校在籍中の方の強み、社会人の方の強みを面接官に伝わるように準備しましょう。
🌸ご質問🌸
助産師学校を何校受験しましたか
🌷お答え🌷
合格者Aさんからのお答え:3校受験されました。2年前・3年前は合わせて10校受験されています。
合格者Bさんからのお答え:5校、願書を提出して3校目受験時に合格されています。
🌸ご質問🌸
勉強の進め方はどうされましたか
🌷お答え🌷
合格者AさんもBさんともに共通して以下の勉強をしておられました。
・オープンセサミ看護師④(母性・小児)をすべて覚えこむ。
・看護師国家試験5年分を何度も繰り返し解く。
・全国の助産師学校から過去問を取り寄せて解く。
勉強する時間があれば、皆さんもできますのでご安心ください。
🌸ご質問🌸
アセスメント問題への対策法
🌷お答え🌷
看護師学校卒業3年後に助産師学校を受験することを決めていたため、職場は産科・小児科で働けるようにしました。そこで知識と経験を積んでいました。
産科での勤務経験がない方でも、もちろん合格できます。問題集でアセスメント問題を解いておくのも1つの方法です。