東京アカデミー金沢校
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こんにちは、山本です( 一一)。
先日は「鬼滅の刃(刀鍛冶の里編)」が、今週金曜日からは「名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)」が上映されますね。
どきどきとワクワクで落ち着かない1週間になっています。
さて、富山県の教採志望者向けの記事を書きました。
富山県教員採用試験では、一次試験の二日目に集団面接が行われます。
募集要項では、「集団面接」とありますが、内容はテーマに沿ってグループで話し合う「集団討論」です。そのため、討論対策が必須なので注意してください。
予告:2023年7月2日(日) 富山県型「集団討論対策」を実施!詳細は「こちら」から。
※2022年夏の情報です。
※受験者は名前ではなく、A~Fさんと呼んで実施。
今回は特別に、2022年夏試験で出されたテーマを紹介します。
就職活動の開始は年々早期化しており,今年度の採用面接が解禁される6 月1 日時点で,来春卒業を予定している大学生の就職内定率が70%を超えたという調査報告があります。一方で,限られた学生に内定が集中しているというデータもあり,内定辞退が増える可能性も指摘されています。この調査結果を踏まえて,現行の「3 月1 日以降に広報活動(会社説明会受付など)開始,6 月1 日以降に採用選考活動(面接など)開始」というルールの是非について話し合いなさい。
校内清掃について,「必ずしも教師が担う必要のない業務であるため,外部委託するべき」という意見があります。一方で,「清掃などの当番活動によって社会参画の意識や主体性が養われる」など,清掃の教育的意義を指摘する声も根強くあります。校内清掃の望ましい在り方について話し合ってください。
校則は「学校が教育目的を実現する過程において定められる,児童生徒が遵守すべき学習上,生活上の規律」であり,制定する権限は校長にあるとされています。一方で,近年,「生徒主導で校則を見直すべき」という声も多く聞かれるようになりました。生徒から「校則を見直したい」という声が上がったとき,どの程度生徒の主体性に委ねるべきだと考えますか。「全面的に生徒に委ねる」を5,「教員のみで決定する」を1 として,はじめにあなたの立ち位置を1 ~5 の数字で表した上で話し合って下さい。
集団討論は一人では対策できません。そのため、どこかのグループに所属して対策しなければなりません。
もし、一人で対策に困っているなら東京アカデミーにお任せください!
2023年7月2日(日)に富山県志望者を対象とした集団面接対策を実施します。詳細は「こちら」。
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