東京アカデミー仙台校
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こんにちは。教員採用試験対策の予備校=東京アカデミー仙台校の庄子です。
新年度がはじまり、4月ももう後半戦です。
4月から新たに始まった制度、変わったことも多いですが、それらは教育時事/一般時事として教養試験や人物試験で問われていきます。
昨年の宮城県・仙台市の教養試験には4月改正の法律が出題された実例もありますので、重要なトピックスを確認しておきましょう!
こども家庭庁は、心身の発達の過程にある者(以下「こども」という。)が自立した個人としてひとしく健やかに成長することのできる社会の実現に向けて設置されました。
こども家庭庁設置法3条より、こども家庭庁の主な任務として、
・こども及びこどものある家庭の福祉の増進及び保健の向上
・こどもの健やかな成長及びこどものある家庭における子育てに対する支援
・こどもの権利利益の擁護に関する事務を行うこと
また、こども家庭庁の役割として
・政府の中のこども政策全体の「リーダー」
・新しい課題などに対応する が挙げられています。
インボイス(適格請求書)とは、売手が買手に対して消費税の税率や税額を正しく区分して記載した請求書のことです。
売手であるインボイス発行事業者は、買手である取引相手から求められたときはインボイスを交付しなければなりません。
買手は仕入税額控除の適用を受けるために、原則として、取引相手(インボイス発行事業者)から交付を受けたインボイスの保存等が必要となります。
インボイス制度とは、インボイスによって売手と買手の税率と税額の認識を一致させていき、正しい消費税額を申告・納税を行うための制度です。
教育時事を追うべく文部科学省や受験自治体のHPをこまめにチェックする習慣は身につきましたか?
一般時事の勉強は日々ニュースのトピックスを確認することが第一歩となります。
また、教員採用対策ブログの他、公務員対策ブログでも時事のトピックスを発信していますので、記事をザッピングするのもオススメです!
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