東京アカデミー松山校
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こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の教員採用試験対策担当の高橋です。
新学期が始まって忙しい毎日を送っておられると思います。
さあ、いよいよこの時期から本格的に勉強を始めよう、
このGWに問題をしっかり解こう、復習をしようと思っている方も多いと思いますが、
少しでも参考になれば、と、
これからこれから本試験までの3か月の間の勉強法についてご案内致します。
以下を参考に取り組んでみてください。
手前味噌で恐縮ですが、東京アカデミーの模試受験者数は最大数です。
また模試受験はしていないものの知り合い等から問題・解答を入手し目を通されている方も多数おられます。
ですから、弊社の模試で出題された問題が本試験で出題された場合、かなりの受験生が正答します。
そういった問題を落とすと、他の受験生と差がついてしまいます。
今回受験頂いた第3回模試では、
教職教養問題№2は、生徒指導提要の改訂部分からの出題で、2023年夏試験の重要ポイントです。
また、問題№8は「令和日本型学校教育」を担う新たな教師の学びの姿からの出題であり、これもこの夏の出題予想ポイントのひとつとなっています。
ぜひ、模試の復習を大切にしてください。
上述の練習を行うためです。
これから本試験までは、試験時間に体を慣らせることが非常に大切です。
愛媛県の場合は、教職教養の解答時間は20分ですから、とくに、その制限時間には慣れておきたいですね。
これについては、5/14(日)に実施する、東京アカデミーの自治体別模試をぜひおすすめしたいと思います。受験をご検討ください。
目次を使うと、学習計画を立てる手間が軽減されるほか、自分の学習のあしあとが見え、
復習に役立ったり、自信になったりします。
単純に日付と○✕△といったメモを書きこむだけで、学習の進捗がわかります。
弊社ツイッターは約19,000名の受験生(フォロワー)のみなさまにご愛顧頂き、毎日有用な情報を提供しております。
ちなみに昨日のツイートでは、誰一人取り残されな不登校対策のポイントを4点ご紹介しています。
また、中四国の情報に特化してお届けするツイッター「東京アカデミー中国四国エリア教員採用試験」もご参考ください。
当然ですが無料です(笑)
試験直前の短期講習はどの予備校も予想問題を扱いますので学習の最終確認になります。
しかも、予想問題がもし本試験で出題されれば合格に直結します。
3カ月という期間が長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれです。
しかし、本試験までの時間は受験生全員が平等です。
みなさまのご健闘を心よりお祈り申し上げます。
松山校開講講座についてはこちらをご確認ください。