東京アカデミー高松校
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こんにちは!高松校大卒公務員科です(*'▽')
あと少しでゴールデンウイークですね( *´艸`)皆さんのご予定はいかがですか?少しずつ外出しやすい環境となり、今年は遠出を計画されている方も多いのでは…♪?
さて、前回に引き続き「試験対策③適性試験対策」編をお届けします!
大卒程度公務員試験ではあまり実施されない試験かもしれませんが、一部の自治体では実施されているため試験内容をよく確認しましょう。
特に、「事務適性検査」「択一式100題・10分」「事務作業の基本的な文字の認識、数の処理等要素を「正確に」「迅速に」処理をする能力を検査」と記載されている場合は要注意です!
香川県内では、三豊市・観音寺市で実施されています。
問題には、①計算 ②照合 ③置換 ④分類 ⑤図形把握の5パターンがあり、そのうち3パターンが10題ずつ4回繰り返されるスパイラル形式で出題されます。
適性試験は、正答数がそのまま得点とはならずに、誤答数も採点される減点法がとられ、得点は正答数から誤答数を引いたものになります。また、途中とばして解答すると、その分も誤答扱いとなります。
得点=正答数ー誤答数
内容は簡単な加減乗除の計算や似たような2つの文字を照らし合わせるものなど難しくはない問題ですが、正確に早く行う能力が見られる試験であるため試験までに練習はしておきましょう。
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