東京アカデミー津田沼校
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こんにちは。東京アカデミー津田沼校の遠藤です✨
東京アカデミーの視点で分析した第58回理学療法士・作業療法士国家試験(2023年2月19日実施)について、発信しています💡
7回目となる今回は、第58回国家試験問題と東京アカデミー作成教材の的中問題【専門基礎分野 Part 3】です。
東京アカデミーで作成した教材にしっかり取り組むことで解答を導き出すことができる問題が、第58回国家試験でも多く出題されました。その中から一部をご紹介します。
※全て問題文のみの掲載とさせていただきます。
◆第58回国家試験問題
午後問題72 安静呼吸における吸気時で正しいのはどれか。
1. 横隔膜は上昇する。
2. 外肋間筋は弛緩する。
3. 胸腔内は陽圧になる。
4. 腹横筋が主に収縮する。
5. 上部胸郭は前上方へ拡張する。
↓ 上記国家試験問題の的中問題がこちら ↓
●東京アカデミー全国公開模試(2022年12月実施)
午後問題78 安静時の呼吸運動で正しいのはどれか。
1 .肺胞内圧は常に陰圧である。
2 .安静呼気時は内肋間筋が収縮する。
3 .吸気時は腹筋群が収縮する。
4 .胸腔内圧は呼気時に陽圧となる。
5 .外肋間筋の収縮により胸郭は拡大する。
●実践力強化テキスト(東京アカデミー冬期直前講座で使用)
問題43 呼吸運動について正しいのはどれか。
1 .横隔膜は呼気時に収縮して挙上する。
2 .胸鎖乳突筋は呼気時に収縮する。
3 .腹直筋は下位肋骨を上方に上げる。
4 .小胸筋は努力吸気時に収縮する。
5 .内肋間筋横部と後部は肋骨を上方に引き上げる。
専門基礎分野の的中問題のご紹介は、今回で終了となります。
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